こんばんは
篠窪(しのくぼ)の隣町である「秦野市運動公園」まで散歩に出かけました。
高い杉の木の上から小鳥の様な何かが無数にこちらを見ています。
何日も通って調べた結果、「ヒマラヤスギ」であることが判りました。
学者ですら杉と思って名前を「ヒマラヤスギ」と命名したら
本当は松の仲間であることが判明したのだそうです。
見た目はまったくの「杉の木」です
でもメスの木には「松ぼっくり」の様なものが沢山できますが、
先端の部分だけはバラの形をして地面に落っこちます。
その他の部分はばらばらに落ち、まるで「木のくず」の様です。
↑ 本物の杉
↑ ヒマラヤスギ
↑ まるで小鳥の様な
↑ 先端の部分が落ちて来ます
↑ 先端以外の部分はゴミの様に落ちて来ます
↑ 地面にはこんなバラの様なものが落ちています (先端部分)
↑ 大きいのはまさにバラの様に綺麗です
↑ 下は大きなマツボックリと一緒に撮影しています
↑ 女性には人気の「シダーローズ」といって
クリスマスリースなどに使われるそうです
↑ 雨と風で先端部分(バラ部分)が小さいまま落ちてしまいます
↑ 真ん中の小さいのが雨と風で落っこちた(バラ部分)です
やはり「マツボックリ」とは全く違いますね。
本当に「スギ」になりたくて頑張っているように思えます。
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