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篠窪の四季写真

神奈川県大井町篠窪(しのくぼ)から見える冨士山は超きれいで感動します。
春夏秋冬それぞれ見所があります。 現代版頼朝?

篠窪(しのくぼ)にて 茹でたての「竹の子」「里芋の子」を食す(2019/04/28)

2019-04-29 09:42:11 | グルメ

 お早うございます

大型連休二日目の昨日、良く晴れ空気が綺麗です。 篠窪の方から電話がありました。

 ・・・「これから竹の子を茹でるから取りにおいで」

早々に出かけて行きました。 篠窪に行く途中の山や畑の景色は日に日に緑が多くなってきました。

既に茹がき作業をやられておりました。

多くの友人たちが集まり、それぞれに春の味「竹の子」をお裾分けして貰いました。

 私も遠慮なく頂いて帰り、お刺身などで美味しく頂きました。

掘ったばかりの「竹の子」の皮をむき、大釜に蛍の水(湧水)を入れて茹がいたものです。

 ・・・何十年も前からやられていたことだと思いますが、今はやりの言葉で言うと「アウトドア」の世界    

     料理の素材は自分達、篠窪の自然が育ててくれたもので、新鮮そのもの。

更に、竹の子を茹でた「茹で汁」の入ったままの窯を使って「里芋の子」を皮ごと茹で、その場で食べました。

皮が手でむけるのでこれも食べやすく、調味料など一切なしでとても美味しい。

何十本も茹でた「竹の子の茹で汁」の味がほんの少し里芋につくのかも。

・・・自然の味がして死ぬほど美味しい。

  野菜が持つエネルギー(命)を頂いているなと感じとれます。

更に更に、客人が野点(のだて)の道具を準備して遊びに来てくれ、野点までして頂きました。

自然と暮らされている篠窪の人たちが作られる料理は、何をやっても超一流です。

本当の自然の素材、美味しい料理方法を知り尽くしているからこそできる芸当だと思います。

【竹の子を茹でる】

 

 

 ↑薪を使い大釜で茹がく

 

↑トラックにいっぱいの竹の子

 

 

 

 ↑天然の湧水(蛍の水)を使って竹の子を茹で上げました

 【野点と景色を楽しむ】

 

↑ご友人が野点(のだて)の道具を持ってくられお茶をたててくださいました

 

↑ハナミズキなどの花も草も綺麗

 

 

↑石垣の熱を利用したビオラの花壇

 

↑これはなんと「クレソン」の花

・・・これもゆがいて食べるとアシタバの様に美味しいです。

 

↑ご友人の愛車  相当に古いホンダのバイクです

・・・コンパクトでかわいいです  大井町のナンバーも可愛いです

 

↑ナンバーには大井町から見える「矢倉岳」と「富士山」 更にマスコットのスイッピー君

 

【富士見塚から見る富士山】

 ↑富士見塚の桜はすっかり葉っぱに変わりました

 

 

 ↑桜の下に富士山が見えます

 

 

 

 ↑栗の葉っぱの向こうは「矢倉岳」です

 

 ↑八重桜はすでに葉っぱで埋め尽くされます

 

 

 

 あわい桜色がなんとも綺麗です

 【その他】

   時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。

  http://nposhinokubo.web.fc2.com/


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