こんばんは
80を過ぎられたお料理の先生のうちに時々パソコン操作を教えにいっています。
メモを書いてレシピを作られる癖があるので、パソコン操作も必ずメモしておき
自分ひとりでも出来るようにされています。
レシピにデジカメで撮った写真をいれたり、料理を動画で撮影し、そのひとコマを
レシピに貼りつけたりと、今では自由自在に使いこなされています。
ビンに貼りつけるラベルや送り状もご自分でデザインして作られます。
立派に使いこなされています。
料理の先生だけあって日本全国の美味しい果物やお菓子を買いに行かれます。
今回は毎年行かれている長野県に酸っぱい料理用のリンゴ(秋映)をもぎに行かれました。
そのとき、わざわざ私用にリンゴをもいできて下さいました。
名前は聞いたことがありますが、長野生まれの秋映(あきばえ)と言うリンゴでした。
私は初めての食感のリンゴ、固くて少し酸っぱい。
(味覚的には極度の甘さが無く美味しい)
料理の先生はいつもコーンポートの様なものを作るため、あえて酸っぱいものを選んで
入手されます。
料理用だからスライスしてサラダにしマヨネーズをかけて食べてみました。
そのまま食べる食感とも違い、とても美味しいです。
九州生まれですので、わずかな種類のリンゴしか知りません。
ほとんどが、料理の先生から頂いたリンゴです。
100種類程あるようで一生かけても全種類食べるのは無理ですね
【秋映を頂く】
↑ 秋映(大)とアルプスの乙女(小)がいっぱい
↑ 自家農園を持たれており、販売、送付もやってくれるそうです
↑ 単純なサラダ?を作ってみました (男料理)
↑ 秋映(長野)+ハスイモ(長崎)のサラダを作ってみました 10/16/2021 追加
旨い。 でも 秋映(長野)だけのサラダの方がさっぱりして美味しいです。
【秦野はセイタカアワダチソウの季節】
↑ リンゴは冬だけでなく、長い季節楽しめるんですね。
【リンゴとは】
↑ リンゴはガクの部分を食べているのだそうです
↑ 秋映の位置づけは判りますが、津軽も千秋も紅玉、ゴールデンデリシャスも
食べたことがありません。 残念ですが私には味が想像できません
以下写真は旬の食材百科のHPより
↑ 赤いリンゴがこんなにもあるとは
↑ 名前も育て方によって微妙に違うんですね。
↑ 黄色いリンゴ
↑ 外国産のリンゴ
私はミカンの本場、九州育ちで親戚、友人がミカン農家でしたので
手が黄色くなるほどミカンは食べまくりました。
このため、味と名前が判るので体調や季節に合わせて色々なミカンの
味を楽しみました。
さすがに、リンゴは生産していないのでジューシーなリンゴを食べたことが
なく、いろんなリンゴの味を知らないので何を食べたいと想像もできません。
美味しいジューシーなリンゴを知ってからは、イオンを利用して毎年12月、
田舎の親戚たちのお歳暮にはリンゴを送っています。
こんなに沢山の品種があるのに、送っているのは2種類が入ったセットのみです。
それでも、九州はリンゴは採れないのでとても喜ばれます。
また、年寄りが多いので医者いらずと言って食べてくれます
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