篠窪の四季写真

神奈川県大井町篠窪(しのくぼ)から見える冨士山は超きれいで感動します。
春夏秋冬それぞれ見所があります。 現代版頼朝?

篠窪(しのくぼ)の隣町 四季の里で入手した「ハスイモ」の男料理 (2021/10/08)

2021-10-12 01:28:22 | グルメ

 こんばんは
先日は「ハスイモ」を買いに四季の里へ出かけました。
旬のお野菜で、今しか味わえない「ハスイモ」を入手するのが主な目的でした。
前回の「さつまいものおばあちゃん」の記事から「ハスイモ」部分を
グルメ記事とした切りだしました。

以下の男料理を試しました。

 


(1)ハスイモとマダコ刺身をからし酢味噌であえる
   長崎での本来の食べ方 骨の甘みを味わいながら食べる
   長崎ではハスイモと生きたハゼを背切りにしてヌタであえて食していました。
   ハゼは生きたのは骨も柔らかいです。
   この為、骨がついた状態のまま2ミリ程の感覚でぶつ切り(背切り)します。
   骨を強くするためか、昔から魚を生で骨ごと食する文化があったんですね。

   想像するだけですごいです。 原始人になったような感じで骨ごとボリボリ
   と骨の甘みを味わいながら食べます。
   
   ハゼの代わりにマダコで挑戦。 良い食感でハゼに似ています。
   ただし、骨の甘い味と歯ごたえだけはありません。 95点の出来

↑ 水フキの要領で皮をむく

↑ ハスイモの中にマダコの刺身をいれてカラシ酢味噌であえる

↑ なかなかいけます。 ハゼに似た食感 95点の出来(満足)

 


(2)長期保存用にハスイモを冷凍してみる
   ハスイモはスポンジの様に全体がすかすかで水分がほとんどないので
   皮を剥いで、食べる大きさに切り、冷凍しておくと一年中食べられると考えました。
   先日購入した一本だけを試して、冷凍庫に保存してみました。
   これはいける。再入手して冷凍保存して長く味わいたいな
   
   直販所で見つけたら即買いだと思い出かけました。
   運良く4束残っていました。
   そのうちの二束をゲットです。 本数的には10本ほどになります。
   沢山に冷凍しました。 友人にもおすそ分け

 

↑ 適度なおおきさでぶつ切りする。  水では洗わない。

  冷凍庫に入れ保管  くっつかないので好きなだけ使えます

 

(3)インスタントみそ汁に冷凍したハスイモを入れて味わう
   味噌汁で試してみましたが、全くくっ付くことはなく、予想通りにシャキシャキ
   の食感が楽しめました。これはいける。

↑ マルコメの生みそタイプが一番に美味しいと思います

↑ 生みそに冷凍したハスイモをぶち込みます

↑ お湯をそそぐだけ

 見た目は悪いですが、シャキシャキ、ジュワーと新鮮で美味しいです

 

まったくもっていい加減な男料理ですが、長く帰っていない故郷の味が楽しめます。

 


【過去のハスイモ記事】
  篠窪(しのくぼ)の隣町で きりたんぽ(秋田)+ハスイモ(長崎)の競演を楽しむ
   これも超美味しかったです。見てみてください。
  https://blog.goo.ne.jp/shinokubo_picture/e/3b204bcb385a56b758bc814758be3ab4



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