お早うございます
先日は東京渋谷区にある病院に久しぶりに診察に行きました。
コロナの影響を避けるために3回だけは電話による薬だけの処方をやって頂いていました。
さすがに電話だけでは尿検査、血液検査がなされないので、仕方なく電車で診察を受けに行きました。
以前と比較して小田急線は2倍ほど混んでいました。(肩が触れ合う程度)
下北沢から井の頭線へ乗り換えると、電車はすいており少しは安心しました。
緊急事態宣言下での危険をおかして電車で「往復4時間」はちょっと危険な感じがしました。
話は変わりますが、田舎と違う洗練された東京にある公園の景色は好きです。
自然の大切さを知っているので、公園などはできるかぎり土を残してあります。
それに比べ、田舎の公園は「出来るだけ土を無くして」コンクリートで固めます
公園を提供する市側の維持費を減らしたくて、掃除しやすいコンクリート
にしたり、落ち葉を落とす大きな木は伐採されます。
土は無くなり、日陰は減り、夏場は超暑くなります。
土に穴を掘っていたセミたちは、出口をコンクリートで塞がれ、全滅状態です。
悩ましく感じています。
都会の中の駒場野公園は田舎者にとって参考にするべき公園だと思います。
なんと駒場野公園内には「サンクチュアリー」と言う鳥や獣や虫の鳥獣の保護区・禁猟区
まで考えられており、また整備されています。
【駒場野東大前駅から病院まで】
↑ 井の頭線の中から駒場野公園の様子を伺う
↑ 病院までの途中、駅前にあった広大な敷地
国家公務員合同宿舎駒場住宅は跡かたもなく撤去されていました
↑ 洗練された都会の住まい
↑ 旧病院からこんなに巨大な病院に建ち変わりました。
でも新病院は屋上へは登れないので病院からはせっかくの富士山が見れません。
↑ コロナ対策用の消毒液はあるのですが、検温用のカメラが無くなっていました。
代わりに「手首で測る装置」に代わっていました。
検温用のカメラは無くなったんだと思っていましたが、看護婦さんにお聞きして
変わったことを知りました。 小さくて何か判りませんでした。
↑ 田舎者には何だか判りませんでした。
↑ 目黒川最上流の花達
↑ 池尻大橋まで目黒川が続いているのに驚きです(上流へ続く)
↑ 目黒川の下流へと続く
【都会に咲く民家の花】
【駒場野公園の様子】
↑ 何かが落ちています
↑ 自然の中でシイタケなども栽培してあります
【不思議な落花の正体】
↑ 以下のブログより「イイギリ」(飯桐)の雄花の写真を拝見しておりましたので
イイキリだと直ぐに判りました
Granma のデジカメ写真日記さんブログより
今日も又砧公園へ 今日も又砧公園へ ・・・イイギリ・・・・・
(2021年05月12日 | 砧公園)
https://blog.goo.ne.jp/maoaki1497/e/3d2453f6018f9411870cc6229413a682
↑ 里山コスモスブログ 里山の自然と宇宙さんブログより
イイギリ(飯桐) 雌雄の大きな花序(&熟果・冬芽)
https://blog.goo.ne.jp/utyucosmos/e/4cb02d72336cee1f8a7568f3b7a6c294
↑ ケルネン田んぼの横に大きな飯桐(イイキリ)が赤い実をつけます
↑ 10/末から1月頃まで赤い実をつけています
↑ 赤いかんざしの様です。 (女性の木だけが赤い実をつけます)
【(御参考)普段の駒場野公園の様子】
↑ ケルネン田んぼです
↑ ケルネン田んぼです
↑ ケルネン田んぼです
↑ 子供たちは土の上で遊びます
↑ 公園内で火を使いバーベキューなどが出来るようです
↑ 春は桜が綺麗です すぐ真横に駒場野公園があります
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