こんばんは
一昨日は東京渋谷区にある大学付属病院に通う日でした。
コロナの危険をおかして東京まで往復4時間かけて通いました。
今年一番の寒い朝でしたので、駒場東大駅から池尻大橋の病院へ行く途中、
真っ白い富士山が良く見えました。
さすが東京、高いビル、マンションが多くあります。
しかし、その分、皆さんが自然を大事にしており憩いの場をなくさない
ように努力されている姿が感じ取れました。
なんと病院のすぐ横を流れるわずか1メートル幅の小川が桜で有名な
目黒川の最上流となります。
病院に入院されている方も窓越しに季節が楽しめるようです。
街路樹のハナミヅキの赤い種を雀がついばんでいました。
チュンチュンという小鳥のさえずりを都会のど真ん中で久しぶりに
聞くことができました。
(不思議なこと)
自宅で小鳥に餌やりをしていた時、つがいのメジロは全くさえずりません。
おなじくヒヨドリも全く鳴きません。
まんねりかした人間の夫婦と同じで会話しなくとも通じているようです。
・・・数が少ないと「歌を忘れたカナリヤ」・・・の状態です。
でも、小鳥の数が10匹ほどに増えるとピーチクパーチクと鳴き始めます。
人間も同じで、人の数が増えるとピーチクパーチクとしゃべり始めるようです。
小鳥も数が多い時は小鳥同士が何やら会話をしているんですね。
【東京からも富士山が見えます】
【殺風景な都会の様子】
↑ 平日だったのにこんなに事故が起きているんですね
↑ 機動隊の掲示板
↑ 朝の通学風景 ビルばっかり
↑ 旧病院の跡地
【木々を大事に育てています】
↑ 目黒川上流です
↑ 目黒川の上流方向を見る。 病院の敷地内からも桜が楽しめます
↑ 目黒川の下流方向を見る
【街路樹に雀がいた】
↑ ハナミズキの赤い実を雀がついばんでいました
↑ 街路樹
【駒場野駅の傍】
↑ 駒場東大駅
↑ よく整備されている公園 都会のど真ん中にたんぼまであります
↑ 公園内は土に触れることが出来ます。
↑ 駒場野公園 自然に近い土の自然環境が残されています
田舎は公園清掃が大変だからと大木は切り、遊歩道や広場は
コンクリートで固めます。 自然に生きるセミなどの虫たちは生き埋めです。
夏場はコンクリートの照り返しで暑い暑い
【秦野市渋沢駅からの景色】
↑ 自慢の丹沢も大きなビルが出来始めてどんどん見えなくなってきました。
↑ 富士山が頭だけ見えます
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