お早うございます
一昨日(8/18)篠窪の「リンゴツバキ(林檎椿)の実」を見に行ってきました。
今年もリンゴの様に赤く色づいています。 篠窪の富士見塚と三嶋神社の途中にある畑に植えてあり、道路からも確認できます。
彼岸花が咲くころ(9/20頃)までは見れると思います。
ぜひ、探してみて下さい。
三嶋神社の椎の木守をやられているi.i様が「屋久島のご友人」から苗木を頂かれ、植えられたのだそうです。
あったかい屋久島でなく、篠窪でも同様に大きなリンゴの様な実をつけるんですね。
屋久島には行ったことがありません。 「やくしまつばき(屋久島椿):別名 リンゴツバキ」が篠窪でも見れるんですね
【2019年 リンゴの様な赤い実】
↑ 08/17/2019 見た目は まるでリンゴですね
【御参考(過去写真)】
(1)質素な赤い花
↑ 04/09/2017 一重のとても質素な花が咲きます。
(2)11月になるとリンゴの様な実が「パカッ」と割れ種は地面に落ちます。
大きな実だと種も大きくて、ツバキ油を絞るのに良いだろうなと思いましたが
種は普通の椿の大きさと変わりません。
↑ 11/16/2018 富士山に雪が被る頃
↑ 11/16/2018 思いっきり口をあけ種を吐き出します
【過去記事】
2017/09/10記事
篠窪(しのくぼ)でみた「巨大な椿の実」の正体は? https://blog.goo.ne.jp/shinokubo_picture/e/c8878aff9bf637e871fec80fc7ec2581
2018/09/01記事
篠窪(しのくぼ)では「リンゴツバキ(林檎椿)の実」がたわわに実っています(2018/08/31) https://blog.goo.ne.jp/shinokubo_picture/e/9135441e7ee14a60b8525b9b85561da6
【その他】
時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
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