篠窪の四季写真

神奈川県大井町篠窪(しのくぼ)から見える冨士山は超きれいで感動します。
春夏秋冬それぞれ見所があります。 現代版頼朝?

篠窪(しのくぼ)にて まだまだ見れた桜の子供(サクランボ)を食す(2018/5/2)

2018-05-03 20:22:30 | グルメ

 こんばんは
昨日、篠窪の方から電話がありました。
サクランボが見事に実をつけてたよ。写真撮りにおいで
早々に出かけて行きました。

ヘー 篠窪でも立派にサクランボが育つんだ。
見事なサクランボで完熟の実はとても甘くておいしいです。
人がいるのも構わないで、ヒヨドリらしき鳥が沢山に飛んできて実を食べていました。
写真に写したサクランボも完熟した実だけ、鳥が食べています。
鳥は美味しいのを見つけると集団で食べに来ます。
たぶん、あっと言う間に鳥に食べつくされてしまいますが、少しの間だけ人も楽しむ事が出来ます。
篠窪の方はとても優しく、鳥に食べられても決しておこりません。
共存しているので、鳥たちが食べのこしたおこぼれを少しだけ頂く(味わう)だけです。

篠窪は4/末で八重桜の景色が終わり、今年はもう桜は終わりと思っていましたが、5月になって「光り輝くサクランボ」が見れ、又味わえて最高でした。
そういえば4/6に普通の桜の色とは異なる「淡い白っぽいピンクの花」が咲いていたのがこのサクランボの花でした。

また、同じ畑にはサヤエンドウ、スナックエンドウを栽培されており、頂いて帰りました。
豆も、似ていますが、サヤエンドウ、スナックエンドウ、グリンピースなど豆の特徴を味わいながら、季節を楽しむことが出来ます。

更に、いつも食べているキューイフルーツの子供を見ました。
とても不思議な一面を見ることができ、篠窪の一日を楽しめました。
篠窪はとにかく緑が多く、色んな楽しみ方が出来ます。

【サクランボ】



このサクランボは1本で実がなる「暖地サクランボ 」と言う品種だそうです。 更に花も綺麗なのが特徴です


2018/05/02 道路からもサクランボの実が見えます








2018/04/06 こんな感じで淡いピンクの花を咲かせていました。
       何の花だろうと思っていましたが、サクランボの花でした。

【サヤエンドウ】
 ・・・松田聖子 の「赤いスイトピー」を思い浮かべます。
    同じマメ科なのでとても似ています。
    家庭では花も実も楽しめるので「エンドウ」を植える方が多いですね。

(補足)食べられる豆のエンドウやインゲンなどは「マメ科エンドウ属」に入りますが、
    スイートピーは「マメ科レンリソウ属」に入り、これらの属は毒性を持つものが
    多いそうです。
    茎や種子を食べることで神経組織や血管の不調を引き起こすそうです。
    エンドウに似ていますがスイートピーは
    決して食べないでくださいね。

    ・・・・可愛い花には毒がある。








【ホウノキ】
 ・・・篠窪は3か所にホウノキがあります。
    写真のホウノキは10メートルを超す巨大なホウノキです。
    白い花をつけると見事です。






【槲(かしわ)】
 ・・・柏餅の葉っぱは「柏」と書きますが、「柏」の木の葉っぱではなく、この「槲(かしわ)」の葉っぱが使われています。
    (おなじ「カシワ」と読むのでマー良いか)




【キューイの子供】

キューイの子供はとても可愛いです。



【その他の木】

これからは淡竹(はちく)と言う種類の竹の子が出ます
更にその後に真竹の竹の子が出ます。 ・・・今から楽しみです。


クレマティスのつぼみ


桐(キリ)の木の紫の花が綺麗




こんなすごい花が咲き乱れます






富士見塚の矢倉沢往還にある「駒留めの榎」の前に巨大な石碑が立ちましたよ。




野藤


ミズキの白い花






峠より篠窪の村(富士見塚方向)を見る

【その他】 
 時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。
 http://nposhinokubo.web.fc2.com/


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