篠窪の四季写真

神奈川県大井町篠窪(しのくぼ)から見える冨士山は超きれいで感動します。
春夏秋冬それぞれ見所があります。 現代版頼朝?

篠窪(しのくぼ)より「ダラダラしてんじゃね~よ」と活を入れられる(2019/08/14)

2019-08-14 07:13:41 | 12_季節写真

 お早うございます。

一か月程前から自宅の道路傍に見たことなないピンクの花がさいていました。

クロッカスに似たような感じです。ピンクの花が咲き終わるとユリと同じように大きな種をつけました。

種を包んでいる子房壁がはじけると、その中から多数の種(胚珠)がビッシリと並んでいます。

自分は綺麗な花を咲かせて、皆を楽しませ、更に子孫を残そうと一生懸命に働いています。  

その花の名前は 「サフランモドキ(ヒガンバナ科)」 別名 ゼフィランサスでした

話しは変わりますが、メジャー優勝を果たした渋野日向子選手がリラックスして食べていた物 「ダラダラしてんじゃね~よ」と言う駄菓子を食べて、自分に活を入れていたのかもと思いました。

道端のピンクの花はコツコツ一所懸命に花を咲かせ、種を作り仕事を一生懸命に生きているのに、私はダラダラの毎日。

私も食べて「ピンクの花」の様に心を少し入れ替えようと思って駄菓子を買いに行きました。 

長いステックタイプはさすがに売り切れてさすがにありません。 小さく刻んだタイプのものは残っていたので。ゲットしてきました。

良く見ると「ダラダラ」は間違いで「タラタラ」でした。

 食べていると、チータラに張り付いている平たいタラの部分を小さく切って、スパイシーにしたものでした。

タラの身なので「タラタラ」のダジャレだったようです。  

ダラダラで無かったのでがっかりしましたが、ダジャレのわりには美味しかったです。

いい加減に生きていると、言葉さえも正確に理解していないことが判りました。

少しはダラダラの生活を改善しようと思っています。

【ダラダラしてんじゃね~よ】

 

これはロングタイプではないので小さく切ってあります。

大人も子供も好きな味だと思います

 

【道路傍に咲いたピンクの花】

  インターネットで調べると  サフランモドキ(ヒガンバナ科)別名 ゼフィランサス   

高温乾燥が続いたあと雨が降ると一斉に開花することから「レインリリー」の名前で呼ばれるそうです。   

よくもコンクリートの隙間のわずかな土をみつけ頑張っています。

 

 

 

【種の様子】

 

種はビッシリ詰まっており、風に吹かれて飛んでいきます。

 

サクラフウロも自分の方法で子孫を増やそうと頑張っています。 

「ダラダラしてんじゃね~よ」と活を入れられているようです。

 

 

【その他】  

 時間が許せば「NPO法人しのくぼ」のホームページも見てくださいね。

  http://nposhinokubo.web.fc2.com/


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