クスノキの実

バスロータリーにあるクスノキに緑色の実がたくさんついています。
１０～１１月ごろになると、熟して黒色に。
熟した実は鳥たちの食糧として利用されていきます。（ひ）

コブシ

中庭のコブシの木に、緑色のヘンな形のものがたくさんついています。
これ、コブシの集合果です。
もう少しすると中からたくさんの実が出てきます。（ひ）

ヒグラシ

カナ、カナ、カナ…

夕方の里山での大合唱。
ヒグラシです。
比較的低いところで鳴いていることが多いので、目にしやすいかも。
8月末ごろまで観察できます。（ひ）

アカバナユウゲショウ

夏空の下、アカバナユウゲショウを見つけました。
ユウゲショウ＝夕化粧という名をもつものの、昼間でも普通に咲いています。
南部アメリカ原産の外来種で日本には鑑賞用として入ってきただけあり、花はとてもかわいらしい！
そのため除草されず、勢力範囲をどんどん広げています。（ひ）

リュウキュウツキミソウ

元加治のバスターミナル近くにリュウキュウツキミソウが咲いています。
アカバナ科で別名ヒルザキツキミソウ、北アメリカ産の外来種です。
儚げでかわいいのですが、生命力は旺盛、寒さにも耐える根性のある花です。
放っておくと雑草化するので要注意です。（ひ）