ファイティングスピリッツ

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セレッソ初勝利!

2006年03月25日 | トリッパーズ
今季初勝利。




すごく、うれしい。うちのチームが勝ったようにうれしい。
勝つことが、こんなに難しいとは、、、。
昨年、優勝争いをしたチームと言えども、しっかりこの気持ちを
胸に秘め、今季、残りの試合を闘ってほしい。
ただし、安心するのはまだ早い。ホームで9000人くらいの
入場者と言うのは、負け続けて、ファンが怒っていると考えてほしい。
次からの試合で、健闘するかどうかに、ホームの入場者数も
比例するだろう。頑張れ、セレッソ。

佐伯健剛氏2

2006年03月25日 | 陶芸
知人からの紹介だったので、
レポーターになったつもりで、
色々と体当たりで聞いてみました。

信楽焼きの特徴は?
ゆうやくをつけず、赤松や土に含まれる鉄分で
色をつける自然そのものの焼き物とのこと。



この色は、土そのものですか?
そうではなく、赤松の成分が、釜で燃える時に
土にうつって、緋色になるとのこと。



では、緋色ではない部分は?
火や、木から遠い部分なので、色が変わります。



その都度、同じものは出来ないのですか?
同じ時に、同じ釜で同じものを焼きしめても(焼いても)、
1つとして同じものは出来上がりません。

写真右肩の錠前タイプの作品は佐伯氏が
まだ、誰も作成していないのものを作りたいので、
作成したとのこと。素晴らしい時間でした。



信楽焼き、奥が深いです。
皆様も一度、ごらんあれ。

佐伯健剛氏

2006年03月25日 | 陶芸
心斎橋大丸8階の陶芸サロン「桃青」にて、
信楽焼きの佐伯健剛氏の個展が開かれている。

知人より、紹介を受けて訪問する。

 陶芸は、私のブログでも
何回か写真をアップしているが、
今回はプロの腕前を載せさせてもらいます。
まるで違う世界に引き込まれること間違いなしです。





信楽焼きの文化を後々の日本に伝えるすばらしい人でした。





子供が入るくらい大きいつぼで、
しっかりと作られていました。
私は、作品の力に圧倒されていました。



私よりも若いのですが、尊敬できる人でした。
その人柄が作品にもにじみでていました。



中でも、この緋色の皿は絶品でした。

つづく。