確かに、高温多湿で後半は体力的にきつかっただろう。
ただ、それはコートジボワールも同じこと。
ドログバが入ってからは、見違えるように相手の動きが
よくなった。
それについていけなかった日本代表があった。
その後も取り返そうとしていたが、足がついて行っていなかった。
個人的には斎藤学を投入して、両チームとも
疲れたところに縦横無尽に走り回って、相手守備を
崩すところを見たかった。
初戦敗退は非常に痛いが、次にむけて前を向くしかない。
頑張れニッポン!
確かに、高温多湿で後半は体力的にきつかっただろう。
ただ、それはコートジボワールも同じこと。
ドログバが入ってからは、見違えるように相手の動きが
よくなった。
それについていけなかった日本代表があった。
その後も取り返そうとしていたが、足がついて行っていなかった。
個人的には斎藤学を投入して、両チームとも
疲れたところに縦横無尽に走り回って、相手守備を
崩すところを見たかった。
初戦敗退は非常に痛いが、次にむけて前を向くしかない。
頑張れニッポン!
初戦の緊張を取り除く、本田のゴール。
良かった。左足の振り抜きがとても速かった。
長友からパスをもらった時にはもうシュートをうつと
決めていたのだろう。決まって良かった。
長友もいい守備だし、内田の上がりも良い。
森重も安心してみていられる。
何より、危険なときの山口蛍が非常に良い。
大迫も前から詰めているが、もっとゴールに向かう姿勢がほしい。
岡崎、吉田麻也、この調子で。
長谷部もこの調子で。エリア内でのハンドっぽいところは
危険でした。香川がどうもゲームから消えている。
横パスよりゴールに向かう動きがほしい。
コートジボワールの攻撃は本当に怖さがある。
2人でいってもとめられない時があると思う。
反対にDFは隙があると思うので、そこを突いてもう1点がほしい。
頑張れニッポン!
4回優勝のイタリア、1回優勝のイングランド
とてもスリリングでお互い一歩も譲らない試合展開は
見ていて面白かった。
やっぱりイタリアは守備が安定していた。
ピルロは35歳ながら、要所を締め。展開も良かった。
イタリアはボールを常に支配しながら、ほとんどボールを
下げなかった。前へ前へとつなげていたのがすごくいい感じだった。
イングランドはルーニーだけがたよりのようで、
34歳のジェラードを中心にイタリアのお株を奪う、「堅守速攻」を狙っていたようだ。
前半は1-1で折り返し、結局2-1でイタリアが勝利した。
高温多湿で体力消耗との勝負だったろう。
日本が勝ち上がればこのリーグとの勝負になる。
さああと1時間以内に始まる日本代表の試合に期待しよう。
今日の10時からコートジボワール戦が始まるが、
身体能力では、コートジボワールに分があると思われる。
それを、前線からの厳しいチェックで、奪ったらすぐに
攻撃することで相手の得点機会を極力減らす。
さらに日本は、少ない手数で得点機会を確実にものにする。
私がザッケローニなら、選手にこう話すのだが、
実際はどうだろう?
とても楽しみだ。頑張れ日本!!