娘がランニングに付いてきてくれた。
あまりないことなので、その時おやじは
考えた。
7キロとしていたのを11キロにしたら、
娘との時間が長くなる。そこで、急遽11キロを選択し、
走った。なんとおやじの健気なことよ。
それでも先週走っていたのが功を奏して
そんなに足は痛くなかったが、心肺機能がやはり弱っている。
すぐに息があがる状態だ。無理して最終スパートをかけて
止まりそうになって、娘に言葉をかけてもらう状態が続いてゴール。
なんとか、父親のメンツは保ったと思うが、
とっくにみやぶられているかもしれない。