御来光

新年の日の出。山の上の神社に行けない
お年寄りのために、簡易につくられた
代理神社の間から見えた日の出。

御来光まで１０分くらいその場にいたのですが、
とても寒く、底冷えしました。その場で
ずっと足踏みして体を温めていました。

きれいに晴れ渡って、写真に収める事が出来、満足でした。

成人式

前年も参列したが、今年もＰＴＡで
成人式の来賓に参列した。

昨年よりも少しだけおとなしかったが、
今年の成人は飲食禁止のホールに
一升瓶を持って来てラッパ飲みの一気飲み。

誰も注意しないで、すきなだけやっていた。
昨年も今年も思ったが、もう成人式なんて
必要ないと思った。こんな子供たちに
どうして祝う必要があるのか、、、。

いい加減、大人が引導を渡してあげるべきだとつくづく思った。

あしながえび

お義父さんが捕ってきてくれたえびは、
あさひえび、あしながエビ、たびえびなどと言って
とても濃厚な味のするえびだった。
子どもたちや孫たちが帰ってくることを考えて
ずっと船のうしろにくくりつけたかごで生かしておいてくれた。

珍しく、料理屋にも出ずに、捕れる量が少ないので、
港の近くの地元の人だけで食べるえびだけに
とても美味しかった。

かんたろう

「かんたろう」と言われる巨大ミミズをご存じでしょうか？
私は初めて見てびっくりしました。
それでシャッターを切ったのですが、、、。

手袋の左側、木のすぐ右側、影になった部分に
青紫色のひものようなものが見えると思うのですが、
これが「かんたろう」と呼ばれている巨大ミミズです。

ただそれだけですが、実際に見たら、びっくりしますよ！

厄払い

（写真は、お義父さんが年末に取った漁。）



１２月３０日に出発して、３１日に実家に到着した。
ついていきなり、お義父さんの仕事をたくさん手伝った。
小さい小屋をお義兄さんと壊したり、、。

新年の用意として、お義父さんが担当している神社の
電球の用意をしたり、楽しく仕事ができた。

明けて、新年の厄払いは、近くの神社で雪の交る寒風吹きすさぶ中
５０分くらい板の間で座っていた。そうしてお札をもらって、
餅まきをして帰った。

向こうでは、おもちやお菓子、包んだお金を撒いて
村の人たちが拾いに来て楽しむと言う風習がある。
それを体験させてもらって、とても感心した。

Ｊクラブユースカップ

年末にＪリーグのクラブユースカップ決勝を
長居に見に行った。くしくもカードは
セレッソ大阪U-18とガンバ大阪ユースの大阪ダービーだった。



結果はガンバ大阪の４－２で勝利だった。と思う。
と言うのは、前半２－１で勝って折り返したセレッソが
４点目をガンバに取られたところで
長居をあとにしたからだ。



入場無料とは言え、６０００人くらい入ったスタジアムで
力を存分に発揮して、セレッソが勝利してくれると
思っていたが、、、、。



開けてみると、Ｊのチームと同じく、セレッソは
細かいパス回しが多く、中盤から相手ペナルティーエリア
までボールを運ぶのはうまいが、点数が入らない。

ガンバはオーソドックスに、両サイドから効果的な
攻めを何度も繰り返し、そのうちのどれかが得点になると
いった手数をかけない、すばやい攻撃。

セレッソは、チームコンセプトから練り直さないといけない。
今期に期待。

舟祝い

２日は、船の祝いと言って、船からもちを撒きます。



朝の７時半からお父さんの手伝いで
撒くためのもちやお菓子を息子と一緒に持って行きました。



もち撒きが終わってからは、近くの海にみんな
出て行きます。そしてしばらくしてから帰ってきます。
その時の朝日です。きれいでした。

生キャラメル

この「生キャラメル」、話には聞いていたが、
とても今、人気があるとのこと。

その理由は、食べてみてわかった。
キャラメルであって、キャラメルでない感触。
口の中で転がして溶かす、今までにキャラメルではない。
とにかく、キャラメルの極上霜降り。
なめなくても、口の中に入れると溶けて、甘くて香りがして
おいしい。これなら人気が出て、品薄になること間違いない
と一口で感心した。
こんな品物を作らなければ、いけないとメーカーに勤めて
いながら、改めて関心した。

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

早いもので、もうブログをはじめて、５年になります。
出来れば、マイペースですが、
まだまだ続けていこうと新年にあたり、
決意をあらたにしています。
お手数でなければ、また本年も遊びに来て下さい。
月並みですが、宜しくお願い致します。



写真は昨年末のもちつきの様子です。



昨年末は、兄弟だけでなく、ご近所や知人までたくさん
来て手伝って頂きました。ありがとうございました。



機械ではなく、石臼ときねでついたもちなので、
とても伸び、やわらかくおいしいおもちになりました。
きねの木の切れ端がもちに入っているのが玉に瑕ですが、
御愛嬌ということで。