身体を捻る事により、腰痛が起こります。
腰というよりは、脇腹に近い部分が張ってしまい、そのまま放っておくとヘルニアみたいに臀部から膝にかけて痛みが出てしまう事があります。
原因としては、TVを見る時、少しだけ身体を捻って観たり、PC作業でモニターが少し横にある等があります。
対策としては、足を肩幅より広めに開き、痛い方と反対の足を一歩前に出します。そして側屈する要領でつま先の方に身体を倒します。
注意点としては身体を捻らない事と、力を入れて伸ばさない事。そして、痛い筋肉がきちんと伸ばされている事です。
息を吐きながら、上半身の力を抜いてゆき、身体の重さだけで伸ばすようにしてください。
ただし、あまりに痛いときは無理に伸ばさないでください。よけい酷くなってしまうので。