確かな事実 2012年01月20日 | 震災 昨日、福島県での震災直後の話を聞いた。 それは津波に飲まれた病院に、勤務されていた医師の話だった。 その医師は、幸いにも命を繋ぎ、この話しを語っている。 震災直後、病院内には、医師、看護士、患者がいたが、 津波が押し寄せ、多くの人や物を飲み込んで行った。 その医師の目の前を津波に飲まれそうになったベットの上で、 一人の患者さんが、医師に向って、 「先生、ありがとうーー。」と一言 . . . 本文を読む