宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

走れる?

2022-08-31 14:18:57 | 徒然
 朝晩が秋めいてきて、心が緩んだせいか、けふは異様に暑い。
いや、暑いというよりも、湿度が高い、いわゆる『蒸す』というやつだ。
今朝の散歩時は凄い汗だった。

というのも、最近少し走り出したから。
事の発端は『インターバル速歩』だった。
ダラダラと歩くのではなく、速歩を挟むと効果的だと言うじゃない。
ならばやってみよと。
そしてそれが『いや、どうせなら走ってみれば』となった。

案の定、最初は右膝の腱が痛くなった。
それが膝全体に波及し、今は太腿の裏が痛み出している。
要するに痛む部分が段々上がってきた感じ。
そのうち腰にくるのかなあ。

目標は、『通しで走る』こと。
20年余り前は、毎日10km走ってた。
それが歳を取るにつけ、『もう走れんわな』と感じてきたので、せめて歩けばいいと。



 昨日は定休日で、諸々の用事を済ませた後、数か月ぶりにサウナに行った。
清掃センターが30.31日は生ごみしか受け付けないので、剪定作業を休む分、時間が取れたのである。
そこで、久しぶりに体重計に乗ってみれば、
入店時 58.75kg 退店時 57.2kg とな。
ついに60kgを切った。

思えば、高校時代から結婚するまではずっと62kgだった。
それが、70kgに手が届くところまで行って、『これはイカン』と。

そのせいではないが、たまたま『不食』という考え方に出会って、一食主義の生活に変えたのが数年前。
それからはゆる~く痩せ始めた。
そう、『食わなきゃ痩せる』んである。


 ただ、それだけでは筋肉がどんどん落ちてゆく。
これじゃあ、ただの老いさらばえたオジイである。

まずは、足腰を鍛えよう。
筋肉をつけようと。

器具には頼らず、歩くことと、腕立て伏せをすること。
腕立て伏せは、最初回数を目安にしてた。
でも、浅いそれを回数こなすよりも、深くゆっくり沈んで、またゆっくり浮き上がる、この方が効果的な気がして、今ではそちらに変えている。


 飽きっぽい性格なので、いつまで続くやら、だが、スッキリした腹と軽い胃腸の具合、そして心地良い空腹感が喜びとなった今、出来れば死ぬまで続けたいとは思っている・・・





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