9.2円台で再び掴み直した40ロットは、結局、介入の影に怯えて、若干の利益確定をして手放した。
これで、高値掴みのポジションは清算され、身軽になった。
その後相場は9.32円台まで上がったので、持ってれば40000円近くの含み益になってたところ。
なんだかなあ、だが、相場にたらればはご法度。
市場に流れる情報を咀嚼すると、岸田総理が帰国した後、ドル円が155円を超えた辺りが介入のタイミングになるのではないか?と。
予想では、その後5円ほど下落するとのこと。
そいつをペソ円に置き換えて試算してみると、底は8.9円辺りか?
とすると、9.2円に売り指値を、そして8.9円に利確指値を入れてみるのも一つの方法?
買いは、9.1~8.7円の間に0.5円ずつの指値を入れてある。
問題は、一週間前に握った9.1円台の30ロットだが、それらは暫く含み損を抱えたまま凌ごうと。
やがて、10円に向かってゆく潮目を信じたい。
とすれば、介入は、低値掴みの絶好の好機と言える。
ついでに、売りでもゲインすることが出来れば、理想通りだが。
ま、いずれにしても、介入がなければ、今週はもうアンタッチャブル、全ては来週。
さて、どうなることやら・・・
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