未明に歴史的な円安相場に達して、介入に備えることにした。
そこで、最近高値掴みしたドル円のポジションを手放して身軽になった。
これで、介入を迎えて、グッと相場が下がれば、ここぞとばかりに低値で掴んでゆく。
そんな予定なのに、ほぼ全くといっていいほど相場が動かない。
すると、ちょっと買ってみたい気がムクムクと。
いやいや、ここはじっと我慢の子。
なんていうハナシは関係なくて。
図書館に予約を入れて入手するタイムラグが待ち遠しくて、随分久しぶりに新刊で取り寄せたこの本。
読み始めてみれば、ハッキリと浮かぶ既視感。
『あれ?読んだか?』
まさかの忘却?
でも、途中からは記憶にない流れ。
なんなんだ、じゃあ、読了せずに放ったらかしにした本?
そいつを早く読みたい、なんて思った?
そんな朧な自分が怖いやら情けないやら。
なので、今は図書館に予約して手にしたこの第二弾から先に読んでいる。
先の本はずっと手元に置いておけるので、後日ゆっくりと。
しかし、こう考えると、図書館の存在は実に有り難い。
これらを全て買うとなれば、書籍代がバカにならないから。
まあ、3500万円にはならないだろうが・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます