この映画の存在は、なんとなく知っていた。
が、ここいらの言葉でいう「思いつきが悪い」というやつで、食わず嫌いの類だった。
それが、プレミアム・シネマで取り上げられて、「それなら」と録画したものを昨晩観た。
結論から言うと、感動した。
細かい突っ込みどころはいくつかあるけど、まいっかレベルなので、スルーすることにする。
まず、主人公が、担当者から施設から出て里親を受け入れないかと持ち掛けられたときの、「ここから出たくない」と訴えながらジンワリと流す涙のシーンにぐっとくる。
次に、施設から一人抜け出した主人公を、凍てつく冬の道で拾ってくれたトラックドライバーの心優しい対応。
そして、初めて手にしたであろうギターを独特の奏法で使いこなすシーン。
それは、教会のパイプオルガンや、すぐに会得した楽譜の読み方を駆使してする作曲にも。
いたるところで、その天才ぶりと、音楽を奏でる楽しさの表現が溢れている。
でもって、ロビン・ウィリアムズの役どころ。
悪い男ではないけれど、浮浪児を操って金を巻き上げるロクデナシ。
でも、彼も音楽の楽しさに魅入られた男。
記憶に残ったのは、こんな感じかな。
最後にシッカリ覚えているのは、この健気な子を殺さないで!という思い。
「どうぞ、ハーッピーエンドにして」
と祈りながら観たことも、私にしては実に珍しい現象だった。
結論、心洗われるファンタジー。
いい映画です。
オススメ・・・
内容紹介
きっと会える。
この音の先に、愛が聞こえるから。
■各方面で大絶賛の嵐!音楽の力を信じる心が奇跡を呼び起こす、珠玉のファンタジー・ドラマ!
音楽をモチーフに親と子の奇跡の再会を描く《今年最も泣ける》感動のファンタシ゛ー!
■全国東宝系劇場で拡大ロードショー!初登場第3位の大ヒット!
日比谷スカラ座ほか全国277館で拡大ロート゛ショーを行い、「インテ゛ィ・シ゛ョーンス゛」「サ゛・マシ゛ックアワー」に続く《初登場第3
位》という快挙を達成!
■「チャーリーとチョコレート工場」の天才子役、フレディ・ハイモア主演!
「マッチホ゜イント」のシ゛ョナサン・リース=マイヤース゛やロヒ゛ン・ウィリアムス゛などの共演キャスト陣も充実!
■第2の主役は「音楽」!本年度アカデミー賞 主題歌賞ノミネート!
「ライオン・キンク゛」でアカテ゛ミー賞を受賞したハンス・シ゛マーがテーマ音楽を手掛け、主題歌"Raise It Up"は本年度アカテ゛ミ
ー賞の主題歌部門でノミネート。
[内容解説]
“きっと会える”と信じて両親を探す少年の一途な想いと、再会の奇跡を呼び起こす<音楽の魔法>に心揺さぶられる、感動のファンタジー!
11年と16日、施設で孤独な日々を耐えていた少年。「パパとママに会いたい-」その想いだけを胸にNYへやって来た。
何ひとつ手がかりがないまま、両親を探し続ける毎日。
しかし、その旅の途中で出会う人々、生まれて初めて手にした楽器の数々が彼の運命を変える。
彼はストリートで無心にギターをかき鳴らし、あふれる両親への愛を音符に託し続ける。
必ずこの音は、この世界のどこかにいるふたりに届くと信じて・・・
『チャーリーとチョコレート工場』でまっすぐな心を持つチャーリー少年を演じ、世界中の映画ファンを虜にしたフレディ・ハイモアが、今度は、音楽のパワーを信じる心で夢をかなえていく少年の役に、健気な存在感を光らせる。
本作『奇跡のシンフォニー』は、必ず会えると信じて両親を探す主人公エヴァンの一途な姿に涙し、再会の奇跡を呼び起こす音楽の魔法に心揺さぶられずにはいられない、珠玉のファンター・ドラマである。
[特殊内容/特典]
【商品仕様】
★初回生産限定アウターケース仕様
※初回版がなくなり次第、通常版に切り替わります
★ピクチャーディスク仕様
【映像特典】
★未公開シーン集
★劇場予告編(US版、日本版)
★監督・キャストインタビュー集
(合計約30分予定)
[スタッフキャスト]
監督:カーステン・シェリダン
製作:リチャード・バートン・ルイス
脚本:ニック・キャッスル
ジェームズ・V・ハート
撮影監督:ジョン・マシソン
テーマ音楽:ハンス・ジマー
マーク・マンシーナ
音楽:マーク・マンシーナ
出演:
フレディ・ハイモア
ジョナサン・リース=マイヤーズ
ケリー・ラッセル
ロビン・ウィリアムズ
テレンス・ハワード『ハッスル
が、ここいらの言葉でいう「思いつきが悪い」というやつで、食わず嫌いの類だった。
それが、プレミアム・シネマで取り上げられて、「それなら」と録画したものを昨晩観た。
結論から言うと、感動した。
細かい突っ込みどころはいくつかあるけど、まいっかレベルなので、スルーすることにする。
まず、主人公が、担当者から施設から出て里親を受け入れないかと持ち掛けられたときの、「ここから出たくない」と訴えながらジンワリと流す涙のシーンにぐっとくる。
次に、施設から一人抜け出した主人公を、凍てつく冬の道で拾ってくれたトラックドライバーの心優しい対応。
そして、初めて手にしたであろうギターを独特の奏法で使いこなすシーン。
それは、教会のパイプオルガンや、すぐに会得した楽譜の読み方を駆使してする作曲にも。
いたるところで、その天才ぶりと、音楽を奏でる楽しさの表現が溢れている。
でもって、ロビン・ウィリアムズの役どころ。
悪い男ではないけれど、浮浪児を操って金を巻き上げるロクデナシ。
でも、彼も音楽の楽しさに魅入られた男。
記憶に残ったのは、こんな感じかな。
最後にシッカリ覚えているのは、この健気な子を殺さないで!という思い。
「どうぞ、ハーッピーエンドにして」
と祈りながら観たことも、私にしては実に珍しい現象だった。
結論、心洗われるファンタジー。
いい映画です。
オススメ・・・
内容紹介
きっと会える。
この音の先に、愛が聞こえるから。
■各方面で大絶賛の嵐!音楽の力を信じる心が奇跡を呼び起こす、珠玉のファンタジー・ドラマ!
音楽をモチーフに親と子の奇跡の再会を描く《今年最も泣ける》感動のファンタシ゛ー!
■全国東宝系劇場で拡大ロードショー!初登場第3位の大ヒット!
日比谷スカラ座ほか全国277館で拡大ロート゛ショーを行い、「インテ゛ィ・シ゛ョーンス゛」「サ゛・マシ゛ックアワー」に続く《初登場第3
位》という快挙を達成!
■「チャーリーとチョコレート工場」の天才子役、フレディ・ハイモア主演!
「マッチホ゜イント」のシ゛ョナサン・リース=マイヤース゛やロヒ゛ン・ウィリアムス゛などの共演キャスト陣も充実!
■第2の主役は「音楽」!本年度アカデミー賞 主題歌賞ノミネート!
「ライオン・キンク゛」でアカテ゛ミー賞を受賞したハンス・シ゛マーがテーマ音楽を手掛け、主題歌"Raise It Up"は本年度アカテ゛ミ
ー賞の主題歌部門でノミネート。
[内容解説]
“きっと会える”と信じて両親を探す少年の一途な想いと、再会の奇跡を呼び起こす<音楽の魔法>に心揺さぶられる、感動のファンタジー!
11年と16日、施設で孤独な日々を耐えていた少年。「パパとママに会いたい-」その想いだけを胸にNYへやって来た。
何ひとつ手がかりがないまま、両親を探し続ける毎日。
しかし、その旅の途中で出会う人々、生まれて初めて手にした楽器の数々が彼の運命を変える。
彼はストリートで無心にギターをかき鳴らし、あふれる両親への愛を音符に託し続ける。
必ずこの音は、この世界のどこかにいるふたりに届くと信じて・・・
『チャーリーとチョコレート工場』でまっすぐな心を持つチャーリー少年を演じ、世界中の映画ファンを虜にしたフレディ・ハイモアが、今度は、音楽のパワーを信じる心で夢をかなえていく少年の役に、健気な存在感を光らせる。
本作『奇跡のシンフォニー』は、必ず会えると信じて両親を探す主人公エヴァンの一途な姿に涙し、再会の奇跡を呼び起こす音楽の魔法に心揺さぶられずにはいられない、珠玉のファンター・ドラマである。
[特殊内容/特典]
【商品仕様】
★初回生産限定アウターケース仕様
※初回版がなくなり次第、通常版に切り替わります
★ピクチャーディスク仕様
【映像特典】
★未公開シーン集
★劇場予告編(US版、日本版)
★監督・キャストインタビュー集
(合計約30分予定)
[スタッフキャスト]
監督:カーステン・シェリダン
製作:リチャード・バートン・ルイス
脚本:ニック・キャッスル
ジェームズ・V・ハート
撮影監督:ジョン・マシソン
テーマ音楽:ハンス・ジマー
マーク・マンシーナ
音楽:マーク・マンシーナ
出演:
フレディ・ハイモア
ジョナサン・リース=マイヤーズ
ケリー・ラッセル
ロビン・ウィリアムズ
テレンス・ハワード『ハッスル
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