チラシ配りの途中で見つけた光景。
「漣痕」と書いて、「さざ波の化石」ということらしい。
6000万年前のものって、想像がつかんとです・・・
考えてみりゃあ人の歴史なんて、ましてや有史の年数なんて
高々知れたものだということがよく判る。
因みにこの場所は一般民家の裏にあって、一般人が通行するような
ロケーションではない。
せいぜい「チラシ配り」で迷い込むくらいしかその邂逅は
あり得ないのではないか(笑)
山から海に流れ込む水路にある。
沢ガニとも海ガニとも判らない奴らがノソノソ動いていた。
もしかしたら、カニくんの方が人より先輩なのかもしれないなあ・・・
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