宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

ビッグフィッシュのようなハナシ その1

2023-10-07 08:31:59 | 徒然




 大学4年だった。
ちっちゃな広告代理店のメッセンジャーをしてた私は、普段はスカGを与えられて、都内を疾駆してた。
でも或る日、車検の台車でチェリーがやってきた。
こいつのブレーキが最悪で、ペダルを踏んでも直ぐには止まらない。
仕事を終えて車庫入れの際、踏んでも踏んでも止まらない。
結局、壁の寸前で漸く止まったんだけど、そんなことってあるだろうか⁉️
その記憶が果たして正しいものなのか、それともビッグフィッシュのような記憶なのか。
それは今でもわからない。
私にはそんな記憶がいくつかある。
あ、そのときカーラジオから流れてたのがこの曲。
1978年か79年のハナシ・・・





みずいろの雨






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 蓬莱 最高金賞受賞酒 純米... | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

徒然」カテゴリの最新記事