大学4年だった。
ちっちゃな広告代理店のメッセンジャーをしてた私は、普段はスカGを与えられて、都内を疾駆してた。
でも或る日、車検の台車でチェリーがやってきた。
こいつのブレーキが最悪で、ペダルを踏んでも直ぐには止まらない。
仕事を終えて車庫入れの際、踏んでも踏んでも止まらない。
結局、壁の寸前で漸く止まったんだけど、そんなことってあるだろうか⁉️
その記憶が果たして正しいものなのか、それともビッグフィッシュのような記憶なのか。
それは今でもわからない。
私にはそんな記憶がいくつかある。
あ、そのときカーラジオから流れてたのがこの曲。
1978年か79年のハナシ・・・
みずいろの雨
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