私の冷蔵庫には、賞味期限切れの発泡酒と、第3のビールの500ml缶が入っている。
差し支えがあるので、銘柄は差し控えるが、同じメーカーのものである。
これが見事に「第3」の方が残ってしまう。
どうしてものどごしの余韻にビールではない「何か」を感じてしまう。
それが何なのかについてはうまく言えないのだが、敢えて表現すると、ジュースのような甘ったるくて、おまけに頼りなく締まりのない余韻が口中に残り、それがどうにも不快指数を高めてしまう。
要するに、キレはあってもコクがないと言うか、如何にも「混ぜ物」の味がしてしまうのである。
極端な言い方をすれば「気持ちわるっ」と、つい頭の隅で思ってしまうのである。
それと、その透明度。
発泡酒やビールは半年も経つと、どんよりと霞がかかったようになってくるが、「第3」は賞味期限切れの段階でもクッキリと綺麗な透明度を保っている。
これが逆になんだか不自然な気がしてならない。
私が美味いと思う発泡酒は往々にして、この霞が早くくるようだ。
「雫」「贅沢日和」は3ヶ月ほどでその兆候が出てくる。
こんなことは「酒屋」としては本来、吐露すべき事柄ではないのかも知れない。
また、決して「第3のビール」を否定している訳でもない。
ただ、最近私が感じていることを正直に述べてみただけのこと・・・
差し支えがあるので、銘柄は差し控えるが、同じメーカーのものである。
これが見事に「第3」の方が残ってしまう。
どうしてものどごしの余韻にビールではない「何か」を感じてしまう。
それが何なのかについてはうまく言えないのだが、敢えて表現すると、ジュースのような甘ったるくて、おまけに頼りなく締まりのない余韻が口中に残り、それがどうにも不快指数を高めてしまう。
要するに、キレはあってもコクがないと言うか、如何にも「混ぜ物」の味がしてしまうのである。
極端な言い方をすれば「気持ちわるっ」と、つい頭の隅で思ってしまうのである。
それと、その透明度。
発泡酒やビールは半年も経つと、どんよりと霞がかかったようになってくるが、「第3」は賞味期限切れの段階でもクッキリと綺麗な透明度を保っている。
これが逆になんだか不自然な気がしてならない。
私が美味いと思う発泡酒は往々にして、この霞が早くくるようだ。
「雫」「贅沢日和」は3ヶ月ほどでその兆候が出てくる。
こんなことは「酒屋」としては本来、吐露すべき事柄ではないのかも知れない。
また、決して「第3のビール」を否定している訳でもない。
ただ、最近私が感じていることを正直に述べてみただけのこと・・・
一度体感してしまうと、次回、手が出にくいですね。
それと比較して、市場に最初に出た(確信はないけど)リキュールの第3の生は後味がすっきりしている。
旨みの部分では物足りないけど、不快感が無い分、次回も手が出やすいです。
「味の素」を食べたような不自然な甘み?を感じましたが
なんとなくそれに慣れて?気にならなくなった今
今度は第三系にそれを感じるような気がしますね
それなので発泡酒までなら飲めますが第三系は。。。
ところで予想はしてましたが思ったとおり「雫」終売ですね・・・
でも、これは好みの問題ですよね。
やっぱ、雫は駄目でしたか。
私が好きなものはよくこういう憂き目にあう・・・
第三系のマメ系(雑種)は苦手だけど
焼酎系(リキュール)はまだ一応麦だから
後味の甘ったるさはそれほど強くない気がしますよ~
炭濾過でしたっけ?
白いデザインもなかなかお洒落でした。
でも、あれは売れ残りが出なかったからほとんど飲むことがなかったんだよねえ。
やっぱ、繰り返し飲むことがないと、本当の好みって判らない気がします。
売れ残りしか飲めないところが情けない