昨日、こう書いたが、錯誤があったので、ここで訂正。
本日の損益 330,269円というのが、無くした資産だと解釈したのは大間違い。
それは、全決済後に残った資産の額だった。
というのも、ピーク時の含み益とスワップ金利の合計は110万円を超えるところまで届いていた。
それがどんどん下がって、トドの詰まりの強制決済、すなわちロスカットを食らった後に残った金額ということ。
なので、たられば思想で言うなら、ピーク時から80万円ほど目減りしたということ。
全く情けない。
そういう事情なので、その金額と、口座残存額を合わせた額が、新たな資金となる。
ただそれは、昨年末の復活時に入金した額は上回っている。
但し、一昨年の大火傷は全くカバー出来てない。
兎にも角にも、それを目標に巻き返そうと思っている。
そして昨日、ロスカットに気づいた時点で、底の8.5円台から、8.7円台を上抜けようとしているところだった。
直感的に『これは戻る』と思ったので、直ぐに10ロットずつ8ポジを握った。
ただ、それ以上の冒険は出来なかった。
兎に角ご安全に、という訳である。
案の定それは9円に達し、含み益は20万円近くまで膨らんだ。
そこで、それぞれのポジションに、数百円程度のマイナス額で済むような損切り設定を入れる。
即ち、いつ介入が入っても、大きく持ち出さない設定。
そして、それよりある程度下の額に指値とその損切り逆指値を同時に入れた。
その上で10ロットずつの売りポジを2本入れて、1000円の含み益を目安に利確を繰り返す。
こうした荒れた場では乱高下する。
なので、買いポジ維持は基本だが、その反面で売りポジにもトライするという訳。
結局、10ロットずつ3本の売りポジを抱えたままで週を終えた。
それらの含み損は3万円に余る。
おまけに逆スワップも付く。
スワップ8本-逆スワップ3本=5本のスワップポイントに甘んじるという訳である。
けど、いずれ必ず介入が入る。
そしてまた暴落する。
その瞬間の為だ。
ドルは今夏に170円まで上昇も、米当局が様子見継続なら-ソシエテ
こんな情報が今、ネットに乱れ飛んでいる。
ならば、それに備えなければ。
即ち、損を出さず、低値ポジを掴み変える。
そして、その側面で落ち続ける相場で利益を得る、そういう作戦なのだが・・・
さて、どうなることやら・・・
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