宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

ペソ円 今後の方針覚え

2024-04-21 10:50:23 | 為替





 明日からまた相場が動き始める。
この週末、色々シュミレーションしてみた結果、以下の結論に達した。

・介入を控えている
・落ち着けば、右肩上がりの通貨
・結構な率で暴落の危険性あり
・今は方向性が曖昧
・少ない資金
・スワップが魅力

これらを踏まえて、明日、スプレッドが平常に戻る(8時頃か)のを待って、50ロットを取り敢えず利確する。
残る売買30ロットずつは残して、介入を待つ。
買いポジ30ロットを残すのは、介入の時期が判らないので、逆スワップを打ち消すため。
買いポジの含み益が消えるレートに損切り逆指値を入れてある。
そして、その時点では、売りポジに含み益が既に発生している。
その売りポジに、進行するレートに沿って、逆指値を順に上げ(レート的には下げ)ながら入れてゆく。
すると、ほぼ最大限近くのレートで利確できる、ハズ。
と同時に、下がる途中で、各レートに埋め込んである指値で新規ポジ買い。


 結果として、介入相場が落ち着いた頃には、低値のポジ掴み直しが実現する。
という、絵に描いたような我田引水的シュミレーション。

 ポイントは、欲をかいてポジションを増やし過ぎないこと。
勿論、スワップ狙いの通貨なんだけど、少ない資金で回さなければならないので、そこんところがいつも敗因になってきた。
現在の純資産をベースに試算すると、買い100ロットで、証拠金維持率は388%となる。
なので、当面はそのスタンスを維持する。
裏を返せば、ちょこちょこ摘ままない。

 想定するレートに指値を張って、いずれ大きくレートが崩れるまで辛抱強く待つ。
当然、新たに掴む買いポジには、買い指値と同時に浅い損切り逆指値を入れておく。

こうすれば、大きく資金を減じずに、常に100ロットを維持しながら相場に付いていける、んじゃないかな?
さすれば、日に2600円のスワップ金利が積み重なってゆく。

 その上で着実に純資産が増えてゆけば、買いポジも増やしてゆける(目安は証拠金維持率300%)。
どうだ、この絵に描いたようなとらタヌ算用。


 自己の覚えの為に、ここに残しておく。
さて、どうなることやら・・・




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