宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

久しぶりの、自らバリカン・カット

2021-09-01 16:40:46 | 徒然


 いよいよ来週の月曜日(9/6)は右目の白内障の手術です。
そして、その翌週は左目の予定です。

 先日もここに書いたように、それなら坊主にしようと。

 定休日の昨日、後片付けが楽な「チュー太郎」で散髪しました。
直前は、庭の草刈りをしてたので、その服装のままです。
汗でぐっしょり濡れたTシャツの首回りにはやはり汗で濡れたタオルを巻きます。
散髪の終わった後は、それらを外でパンパンと振れば、髪の毛はほぼ取れます。
大体が、長い髪が刈られる訳ですから、鋏でチョッキンチョッキンした短い髪の毛が残る訳ではないので、処理は割と楽なんです。


バリカンは直ぐに出てきました。
錆ついてもいませんん。












 箱の中の伝票の日付は2006.10.となっています。
もう15年も経ったということです。



 なので、使用方法はうろ覚えです。
ネットで復習して、さて、いよいよ自分でカットします。

鏡を見ながら前から刈り上げて行き、次はサイドを前から後ろに流し、耳の周りは丹念に。
前からグルリ、念の為、後ろからもグルリ。
そのコツは、刃先を立てるようにすること。
さすれば、刈り残しは出ません。
最後は、後頭部。
右手にはバリカン、そして左手は、その後をトレースして、刈り残しがないようにします。
こうすると、見えない部分でも、割と楽に刈上げられます。



 それは、思いの外簡単でした。
まあ、昔やってたのだから、当然と言えば当然ですね。

やっぱ、ハゲが目立ちます。




でもまあ、それは仕方のないことです。




 さあ、これで白内障の手術を待つだけです・・・







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