宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

またまた一の蔵円融 

2005-07-26 19:21:51 | 酒のこと

この日は宝島の定休日。

前夜ゆっくり読書をして、6時過ぎに起床。

9時過ぎまで次のチラシ原稿を作成。

その後、近くのかかりつけの病院で塗り薬をもらうために出掛ける。
市販の薬では効果が期待出来ないので、ここで診察を受ける。

というか、診察を経なければ薬をもらえない。

夏場になると一時的に発症する皮膚病なので、必要に迫られた
ときに仕方なく出掛ける。

もう5年になると、先生が曰う。
患部を見ることもなし。

チューブを2本出してもらえることになる。
多分これで2年はもつ。

それをどこかに紛れ込ませてしまわなければの話しだが

ただそれだけの「儀式」のために1時間くらい待たされる。
ここでも、前夜の読書の続き。

昼前に解放されて、いきつけのラーメン屋さんへ。
こちらは近々隣町に支店を出す。
そこの酒類の納品を任されたものだから、その打ち合わせというか、
表敬訪問といった趣もある。
ラーメンを食べながら

昼過ぎに帰宅。

ここまで、予定通りに推移。

この後の予定は、草引きの残りを2時間ほどやって、銭湯で読書、
入院中の義父の見舞い。

でもって、最後にこの酒をたしなむということである。

結果は予定通り完了。

内容は後日の投稿としよう。

焼鳥屋のカウンターで酒をすすりながら読書。
多分傍目には奇人に映るんだろうなあ。

サウナや露天風呂につかりながらの読書と比べて、
どちらが奇人レベルが上なのだろう。

まあいいや。

私にはそれが今のとこ結構な癒しなのだから・・・

宮城県産地酒[一の蔵 円融]1800ml山廃純米





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