或るチュー太郎のお客さんに、機会がある度に語ってきた非二元の考え方。
「これまでその手の本を濫読してきたけん、こういう宇宙観になったんや」
「僕も読んでみたいな、どれか貸してくれませんか?」
「ええよ、読了したやつ、貸したげるわ」
こんな経緯から、表現が平易なそれを貸してあげようと、各所に無作為に積み上げた本の山の中から探し出したのが、この本。
中を確認すると、マーキングの跡。
そいつにざっと目を通してみると、そのエッセンスがすっと肚に落ちてくる。
これはなかなか有効。
人はどんどん忘却する生き物。
そいつを復習することで、より堅固な学習となる。
そいつを実感した次第。
それと、こんな風に書いた元の考え方は、やはり、その非二元の解釈が色濃く影を落としてるんじゃないかな・・・
この本を 2023/6/8 に購入しました。
この時点ではこの新刊だけが、キンドルアンリミテッドの対象外だったんだけど、今はこれも含まれている。
正に時は金なりですな・・・
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