コントが始まる

　軒並み録画予約の春のＴＶドラマ群の中の一つ、コントが始まるを観た。


いいですねえ。
俳優が演じるコント、やはり質（クオリティーなどという流行【はやり】言葉は嫌いだ）が高い。

そして、主人公二人の出会いとその後の流れが、特異ではあるけど頷けるプロットが良い。
言い換えれば、「取って付けた感」がなく「そういうのもアリやな感」があるので、「オモロイ」となる。

その特異な出会いのシーンでの酔っ払い有村架純がグ～（古）。
それと、仲野太賀が良い。






彼は「この恋あたためますか」で初めてその存在を知った。
表情や科白回しが、柳葉 敏郎を思い出させるので「もしや？」と思ったら、なんと中野英雄の次男とのこと。
彼は伸びると思う（オマエは何様？そうさなぁ、オレ様さ）。








そして、同じく「この恋あたためますか」に出てた古川 琴音。
この子も個性的。
彼女を初めて観たのは、朝の連ドラ「エール」だった。







あ、そう言えば、そこで、二階堂ふみの妹役だった森七菜は、同じく「この恋あたためますか」の主役だった。
繋がりますなあ。







　やはり、ドラマは初回のツカミが大事。
そういう意味では、このドラマ「コントが始まる」の期待値は大。
なので、これからも観続けるだろう。




そして、


「着飾る恋には理由があって」は、録画予約リストから削除。
「リコカツ」は、思案中・・・であります。


結局、これが言いたいだけなんやないか、オマエ・・・