友達呼んでバーベキュー（12.07つくば曾孫旅④）

友達を呼んでバーベキューをすることになりました。
５時過ぎに集まったのですが、まだ陽が高く暑いので、チョッとビールで喉を潤します。

若い人は旅慣れているし、道具もいろいろ取り揃えてありますから、あっという間にバーべキューの準備は出来上がりました。

　　　　　　　　　　　　

庭の隅に設置したコンロの上に、用意していた材料が並べられます。
本番は日が暮れてからなので、最初は軽い材料が乗せられていました。

網の上で材料が焼き始ったので待ちきれなくなり、とりあえず開会の乾杯をしました。

　　　　　　　　　　

曾孫はジュースの乾杯が終わると家の中に入って、友達のお嬢さんと仲良くピアノを弾いて遊び始めました。

太陽も隠れたようなので、灯りが点されました。
先程まで鳴いていた「ヒグラシ」の鳴き声は止まり、バーベキューはいよいよ本番です。

　　　　　　　　　　　

豪華な材料も焼きあがってきて、楽しく会食することが出来ました。
子供達は、早くから目をつけていた西瓜が配られたので、一目散に食べています。

西瓜を食べ終わると、着ていたシャツは西瓜でビショビショ！
友達が、お嬢さんの「お下がり甚平」をプレゼントしてくれたので、曾孫は喜んで着替えていました。
女の子の甚平でも、初めて着るものは嬉しいらしく、早速子供パトカーに乗って「甚平ポリス」を始めました。

　　　　　　　　　　　

暫らくすると道路で花火が始ります。
近所の家は離れているので、遠慮なく花火をすることが出来ました。
白爺の曾孫も、友達が火を点けてくれた花火を持って、大騒ぎをしていました。
終わった花火は、バケツの中の水に入れるというルールも確り覚えていました。

明日は東京に帰る日です。
テニアンへ旅行する前に、又曾孫の顔を見に来ることになるような予感がしました。