白爺の独り言

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曾孫はジイジに自転車を買ってもらう(2014.10つくば曾孫旅③)

2014-10-07 07:10:08 | つくば市曾孫旅

 昼食を済ませて外に出ると、上の曾孫が「自転車を買いに行こう」と言い出しました。
沖縄に行ったとき沖縄のジイジが「自転車を買ってやる」と約束していたようです。

市内の大きなスーパーマーケットに車を停めて、一行は店内に入りました。

      

自転車店の前に到着するとすぐ物色が始まりました。
あれこれ選んでいましたが、ジイジは最新式のアルミ製の自転車を選んでやりました。
軽いので起こし易いとのことですが、白爺は大人の自転車より高価な自転車なのにと思いながら眺めていました。

苦労して白爺の車に自転車を乗せて家まで運びました。
まだサドルに腰かけると足が届かないので、白爺は補助輪をつけたほうがよいと言ったのですが聞き入れられず乗ることになりました。

       

近くの公園に行き、ジイジがブレーキの使い方やスタンドの外し方などを教えています。

子供の身体は動物的な反応ができるのでしょう。
30分もすると一人で上手に自転車に乗ることが出来ていました。

      

夕方になったので白爺は沖縄のジイジと筑波の地酒を飲むことにしました。
鰹の刺身は新鮮なので、皮がついています。
皮つきの鰹刺身は、漁港近くでないと食べられないと言われるほどですから、舌鼓を打ちながら食べてきました。

曾孫のお父さんは、南極探検仲間の集まりがあるため立川市行ってしまいました。
食事が終わると酒に酔った沖縄のオジイ相手に、曾孫は仮面をかぶってチャンバラを始めました。
仮面の名前は聞いたのですが、白爺は朝起きたら名前はどこかへ飛んで行ったようです。

      

下の曾孫も一緒になってチャンバラに参加しているようでした。

アアちゃんだけは酒も飲まず子守に追われていました。
家に帰ってから83歳の子守は疲れると呟いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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