タチョンガビーチで砂浜が無くなっているのを眺めた白爺は、隣にあるタガビーチまで歩いてきました。
5~6分歩くとタガビーチが見えてきます。
白爺が、テニアンで一番美しい白砂だと思っているビーチです。
小学生の時に、父親に連れられてこの海底のリーフ上から、赤目という魚を釣った思い出があります。
大潮の時には海底のリーフが全部顔を出してきます。
タガハウス風の柵は戦後建てられたもので、戦前・戦中は「二本椰子の海岸」といって、テニアン唯一の灯台が建っているだけの海岸でした。
この磯には、大きなカスミ鯵が泳いでいて、ルアーで釣れば釣れるのですが、「禁漁区」になっているので見るだけの楽しみになってしまいました。
観光客が必ず立ち寄る「タガハウス」の石は、この海岸から掘り出されたといわれています。
今でも掘り出した穴が残っていますが、いつも言うように「どのようにして、ここから運んで行ったのだろう」と悩む材料になっています。
歩いてきたタチョンガビーチが近くに見えています。
中国のツアー客の写真を撮ってあげたら、お礼に白爺を写してくれました。
旅行先で会う人は、各国どこの人でも良い人ですがねー・・。
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