
白爺は母校テニアン小学校を見学した後、現在のテニアン官庁街?を歩いてきました。
最初に立ち寄ったのは、テニアン教会です。
教会の塔も、大分古色蒼然となってきました。
教会の近くにはテニアン神社の大鳥居の一部が残っています。
何時は草の中なのに、今回は遠くからも見つけることが出来ました。
いずれ危ないと言って、覆われるのではないでしょうか?
日本時代の歴史として、残してもらいたいと思いました。
教会の先にはテニアンの病院があります。
ヘルスセンターとなっていますが、白爺は病院と理解しています。
病院の玄関です。
ただこの病院には、現在お医者さんがいないそうです。
テニアンでは病気になれませんよ。
白爺は正露丸と風邪薬、傷薬は必ず持参してきます。
大腸がんを患った白爺が、これだけの薬で大丈夫?
心配すると病気になるから、考えないことにしています。
近くに消防署があります。
小さな島の割に、大きな消防車が配備されていました。
細い道をカーブ出来るのでしょうか、要らない心配をしてきました。
消防署の隣は警察署です。
テニアンでは、ポリス・オフイスと言わないようです。
お巡りさんは怖くないと表現しているのでしょうか?
そういえば、警察署の前には得体の解らない車が停まっていました。
何に使う車なのでしょう。
白爺は聞くのを忘れました。
道を挟んで、テニアン郵便局があります。
この郵便局は配達をしませんから、私書箱ナンバーを調べてから発送した方がよいでしょう。
ホテルに戻る途中には、立派なテニアン図書館があります。
インターネットは自由に使用できるようです。
官庁街を一巡りして、再び教会の裏に着きました。
ここからフレミングホテルはすぐ近くです。
部屋に帰ったら、「汗を流してビールを飲もう」と考えながら、白爺は早足になりました。
でも、お医者さんがいないとは驚きです。
でも、皆さんゆっくり暮らしてらして、ストレスなどもなくて病気もほとんどされないんですかね!
昨日無事全大腸検査終わりました。まだ完全ではないそうですが、だいぶよくなってるそうです。
あとは、気持ち次第なんですかね。