旅行の朝は、2:15Amに「東京地方に大雨・洪水警報発令」の非常電話のベルが鳴り、白爺は起こされてしまいました。
早速水道局の降水情報「東京アメッシュ」をパソコンで開き豪雨の状況を見ました。
すると白爺の家から南に、三鷹市を経て小田原市まで「猛烈な雨」の標示が連なっていました。
Emiiは大物で、警報等気にしないで寝ていましたが、白爺は一睡もしないで床下浸水を心配していました。
夜が明けると図のように、豪雨は都内のほうに少し移り、山梨県や静岡県の雨標示はなくなりました。
計画した伊豆温泉の親子旅は、予定通り実施することに決定。
10時に娘の家を出発し、車は国立ICから中央高速に乗りました。
心配した雨はどうやら止んだようで、車は無事に走っています。
平日だというのに談合坂SAは混んでいました。
経済が上向きになってきたのか、高速を走る車の量も増えているように感じました。
Emiiが早起きして作ったオニギリがお弁当です。
婿殿はEmiiの手作り料理が大好きなのですが、大雨のため今回は簡単なものになったようです。
弁当が終わったので再び高速に入りました。
今回も冨士山の麓を通って伊豆半島を目指すことになり、大月JCTから東富士五湖道路に向いました。
沿道に富士急ハイランドのジェットコースターが見えてきました。
天気が良いと富士山が見えるのですが、この日は真っ黒い雨雲が富士山を隠していました。
裾野市や三島市を経由して、2時前には伊豆の国市の「畑毛温泉大仙家」に到着しました。
チェックインの時間には早いのですが、そこは定宿!すぐ部屋に案内してもらいました。
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