タチョンガビーチ テニアンの今日（２０１２．１） ３５

タチョンガビーチです。



テニアン一番の海水浴場ですが、観光客が少ないので驚きました。

　　　　　　　

海水浴客だけではなくて、ピーチパラソルや浜辺の椅子なども見当たりません。
浜に近づいてみたら、これらが置かれていた砂浜が見当たらなくなっていたので驚きました。



海水が上昇したのか？台風で流されたのか？わかりませんが、広い白砂のビーチは姿を消してしまいました。

　　　　　　

それでもテニアン一番の海水浴場ですから、東京は雪が降っているとテレビが放映しているのに、泳いでいる人がおりました。



以前は海の家の人が監視をしていたのですが、今回来てみると「自己責任で泳げ」とのお達しが立っていました。

　　　　　　　　　　

白爺が夜釣りに行った砂浜も浸食がはげしくて、座って釣る場所が少なくなっているようでした。



海の家も、この１軒だけに人が入っていて、もう１軒の家は留守番の人も見当たりませんでした。

　　　　　　　　

砂浜のあるビーチに戻すには、どうしたらよいのだろう？
遠くに見える「アギーガン島」を眺めながら、白爺は考えてしまいました。