天気が良いので、海岸沿いに造られている遊歩道を歩きながら、写真を撮りに行きました。
出発はカマビーチです。
この浜辺は7月頃になると、EEと言われている小鯵が沢山入ってきます。
チャムロの方は投網で一網打尽に捕獲していますが、資源確保の観点から投網は禁止するとよいのにと白爺は思って眺めています。
台風で難破した貨物船は、長い年月が経過したため船体が割れてしまいました。
歩いてきた遊歩道を振り返って、写真を撮りました。
テニアン一番の観光地「タガビーチ」に来ました。
透明度が高いので、海底の白砂まで確認することが出来ます。
大きな平鯵が沢山泳いでいるのですが、禁漁区になっているので釣りをすることが出来なくなりました。
タチョンガビーチに到着しました。
この浜は、カジノホテルに近いので、観光客が沢山泳いでいます。
熱帯魚も人馴れしているので、餌を持ってゆくと寄って来てくれますが、ときどき大きな魚が来ますので指を齧られないように注意する必要があります。
タチョンガビーチ最後の砂浜です。
遠くに見える砂浜は、リノさんと一緒にハマフエダイを釣る現場ですが、ここも禁漁区になってしまいました。
ここまで歩いて万歩計を見たら、4000歩を示していました。
振り返ると、歩き始めた近くにあるテニアン港の桟橋が見えました。
鉄が打ち込まれている場所は、日本時代の「支庁桟橋」があった場所です。
椰子の木陰を歩くのは気持ちがよいので、白爺は遊歩道を逆戻りして戻りました。
ホテル近くの教会まで戻り万歩計を見たら、3500歩が加算されていましたから、行きには写真を撮るので磯まで歩いた分が多く示されていたのでしょう。
往復7469歩、146カロリーの運動をしたようです。
撮ってきた写真は、デジブックでご覧ください。
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