(再投稿）
航空艦隊の兵士が玉砕戦に出撃したカロリナスの洞窟を、
Ｍichiさん＆びけちゃんが決死の思いで探検しました。
２００９年８月１１日、ＴＢＳで放映された「最後の赤紙配達人」の中で、鳥取県の磯部さんが航空艦隊の航空兵に戦況を説明しながら、九死に一生を得たという洞窟です。
テニアン島が大好きな、荘さんが写されました。
テニアン島 戦跡巡り （2009.08.22掲載)
児玉さんへ
お祖父さんから白爺がもらった卒業証書です。
お祖父さんは、白爺の６年生卒業時の校長先生です。
空襲の途絶えた短期間の卒業式で、おじいさんからもらった卒業証書を見てください。
白爺は、この証書をもらってすぐに引揚船に乗りました。
家内は引揚船に乗れなかったのでテニアンで玉砕に遭遇し終戦後帰国しました。
直接メールをしますから、とりあえず下記のアドレスに連絡してください。
返信を送ります。
takeyan223@yahoo.co.jp
このアドレスにお願いします。
父も最後にあったのは、二歳ぐらいで面影もないようです。
祖父はテニアン島で日本語学校の校長先生をしていたようです。
何年か前に50回忌も済ませました。もっと早く自分のルーツを知るべきだったのかもしれませんが、
もう、祖父を知っている方もご高齢になられていると思います。
戦争のTVを見るたびになんとも言えない気分になります。
今、私は熊本に住んでいるのですが、どなたか祖父のことを知っている方がいらっしゃるといいのですが。
もう少し若い時に気づいていればよかった。
テニアン島には日本内地と同じ小学校が４校ありました。
玉砕で生き残った校長先生はそのうち１名です。
日本語学校といえば、サイパン島やヤップ島の島民を対象とした「公民学校」のことではないでしょうか？
テニアン島には島民（チャムロ人カナカ人等）は殆どいなかったので日本語学校はありませんでした。
朝鮮人は当時日本人ですから私達と同級生として一緒に勉強をしていました。
歴代校長先生の名前は４校とも大体記憶していますが、児玉さんのお祖父さんも児玉校長と呼んでいたのでしょうか？
教えてください。
父は、祖母が再婚して、今は別性を名乗っています。父はテニアン島生まれです。
二歳か三歳の時祖母と父だけ日本に帰ったようです。今は、熊本市におります。
父の顔は、写真で見る藤崎のおじいちゃんそっくりです。
祖父は、熊本でも校長先生をしていたようです。
もし、ご存知であれば、人柄等、知りたいです。
昨日、NHK(bs)であっていた戦争の番組でテニアン島のことがあっていて、もっと知りたいと思いました。
祖母は、93歳で健在ですが、テニアン島のことは、あまりはなしません。
再婚したこともあるでしょうが。義理の祖父は七年前に他界しました。
また、急にこんなことを思いついたのには、訳がありまして、二年前に難病ということがわかり、
判明したあとは、薬のみでどうにかやってこれていたのですが、先月急に体調が悪くなり、現在入院中です。
自分が、病気だということを思い知り、今まで躊躇していたことにもっと積極的になろうと思い、ご連絡させていただきました。
もし、覚えていらっしゃるなら、また、ご連絡くださると有難いです。
お返事ありがとうございました。
ブログ末尾を見て返信ください。
お待ちしています。
尚お祖父さんから頂戴した卒業証書を追記しましたから見てください。