猫の駅長さんがいると聞いたので、この駅に立ち寄りました。
駅舎の中に入ると無人駅で、囲炉裏と大きな木の一枚板で作ったテーブルが置かれていました。
テーブルの上には、熱いお茶と冷たい麦茶が置かれていて、”どうぞお飲みください”と書かれていました。
さて、猫の駅長さんは何処にいるの?と探したのですが見つかりません。
売店に顔出して聞いてみたら”猫の駅長は、隣の芦の牧駅にいます”と教えてくれました。
転勤したのか・記憶違いか判りませんが、残念でした。
売店の人に勧められたので、お茶を飲むことにしました。
ノンビリとした風景に出会って、本当に良い想い出を作ることが出来ました。
出発しようとして駅舎を出たら、4斗樽に温泉が溜まっていました。
この辺は何処を掘っても温泉が湧くそうです。
駅の敷地内に、温泉足湯の出来る建物を建築していました。
今度立ち寄る時には、利用できるのではないでしょうか。
楽しみが又一つ増えました。
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