会津観光の名所「塔のへつり」を見学しました。
「へつり」とは難しい字を書くのですが、会津地方の方言で「川に沿った断崖や急斜面」を「へつり」というのだそうです。
白爺は、何回も訪れている場所ですが、春は藤の花や山ツツジが美しく、秋は紅葉が美しい観光地です。
土産物屋の前を通って階段を降りると、吊り橋があります。
白爺は吊り橋を渡りました。
橋は揺れましたが、水が少ないので何時ものように怖いとは思いませんでした。
橋を渡ると「へつり」に到着です。
「へつり」の岩場には、小さな石を積んでお祈りをした場所が沢山ありました。
石を積まない人は、お金を供えてお祈りをしているようです。
100円玉は見られませんでしたが、10円や1円硬貨が沢山散乱していました。
虚空菩薩が祀られているのですが、暑いのでお参りを失礼して土産物屋に入りました。
銀杏で作られた人形が並んでいます。
あまり可愛いので立ち止まってしまいました。
生きたマムシが瓶の中で蠢いています。
今朝掴まえたマムシだそうですが、暫らくこのままにして身体を綺麗にし、その後”焼酎につけて「マムシ酒」を作るのだ”と店の人が説明してくれましたが、見ているだけで身震いしました。
”「マタタビ酒」や「スズメ蜂酒」を飲むと元気になる”と勧められましたが、聞くだけで怖くなり早々に逃げ帰りました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます