
真っ赤に色づいたサンゴ草が広がる北海道道東・網走の能取湖(のとろこ)。
オホーツク海に面して口を開けた汽水湖(きすいこ)です。
正式名称アッケシソウ(厚岸草)のこのサンゴ草は
秋になると茎および枝の濃緑色は真っ赤に色づき、
サンゴのような赤になることからサンゴ草と呼ばれるように。

(旅ナビ・網走のHPより)

サンゴ草は寒帯地域の汽水湖に広範囲に生育する塩生植物。
塩生植物の中でも、塩に特に強い耐性を示し、塩の存在に依存的な植物である所から、
この植物の生育には、かなりの苦労を伴うようです。

サンゴ草は葉と茎が食用となり、ヨーロッパで野菜として利用されているようです。
塩味があり、そのままゆでて食べるのが一般的。
アスパラガスと形がやや似ていて利用法が同じため、シーアスパラガスの名もある。
日本でも流通が始まっているそうです。

(ウッキペディアより)
2泊3日の知床・摩周湖の旅に行ってきました。
やはり北海道の早朝は寒く、気温は2度前後。
出来はいまいちですが写真すこしアップしますね。