通称「めがね橋」、正式名称は千本松大橋。
西成区と大正区の間を流れる木津川を渡るための自動車のための橋なのですが、
グルグルと3回転ほどらせん状に昇って行かないといけません。
川の両岸がこのようにらせん状になっているので、
空から見るとめがねのような形なのでめがね橋と呼ばれています。
一部が自転車と歩行者用の歩道になっています。
歩いて上ると約33メートルの高さになり、遠くまで見渡せて気分爽快!!
でも高所恐怖症の人にはお勧めしませんね。
橋の下には渡し舟が通っており、人や自転車は無料です。
15分おきに行き来するのですが、結構利用されています。
通勤通学、お買い物などの日常の足で、大阪にはこんな渡し舟がほかにもあります。
大阪名物ですね!!
だいぶん前にいくつかを一度に行ったことがありますが、じっくり見てみたいです。