太陽の塔の内部、入ってみたことがなかったのです。
1970年の万博当時から、50年を経て、内部を補修して公開してから2年、
中に入ると今更ながら、当時の革新のイメージを思い出します。
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一歩中に入ると小さい窓があり、太陽の顔が見えます。
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地下部分の「調和の広場」は「生命の神秘」をテーマに
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鉄鋼製で造られた高さ約41メートルの「生命の樹」は、
樹の幹や枝には大小さまざまな生物模型群が取り付けられ、
アメーバーなどの原生生物からハ虫類、恐竜、
そして人類に至るまでの生命の進化の過程をあらわしていました。
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最近のようですが、設置されたカメラで記念写真をすることができる場所が
2か所作られていました。
帰りに、写真購入すると、データもくれました!