7月17日、京都での用事が祇園祭の本宮、山鉾巡行の日と重なった。
祇園祭ははじめて。
すごい人だから、見に行くのは無理と、思っていました。
山鉾巡行は四条通堺町を9時に東向きにスタート。
9時40分頃、四条河原町で「辻まわし」。北へ方向を変えます。
四条河原町の交差点から約100mのところに陣取り、8:30。
始まりを待ちました。
道路標識は巡行の邪魔なので、90度角度を変えて収納。
あれ!!どうなっちゃったの?って・・・。
こんなです。
やまぼこ巡行のスタートです。
唯一、生稚児が乗る鉾で、巡行中は町名が変わる度に稚児舞が披露される。
鉾頭は、疫病邪悪を祓う大長刀。
山や鉾が 次々に来ます。
鉾と山は全部で33基。13基を見て時間になりました。
また来年も来ようかな。
勝尾寺(かつおうじ)は、大阪府箕面市にある高野山真言宗の寺院。
平安時代に清和天皇の難病治癒の祈祷を行い、
無事に病気が癒えた帝から、「王に勝つ寺」として「勝王寺」と号されましたが、
余りにも畏れ多いとこれを辞退し、「勝尾寺」に差し控えたという由来があります。
まずは「己に勝つ」という精神こそが勝尾寺の勝運信仰の真髄。
不屈の精神「七転び八起き」の象徴であるダルマは、
勝尾寺のシンボルにもなっていて、寺院にはあちこちにダルマが飾られていました。
おみくじがだるまの中に入っていて、おみくじは木にくくりつけて帰るのはよくあることですが、
だるまも、奉納して帰る方が多いとか。
もちろん持って帰っていいのですよ、とはお寺の方の弁。
みなさん、ところ構わず置いています。
それがまた、このお寺の魅力でもあります。
せめてアジサイの色だけでも・・・・・
京阪神に暮らす、大人の女性のためのライフスタイルマガジン「Richer(リシェ)」が
9月号で「子供乗せ自転車」の特集をするということで、取材に見えました。
読者モデルのヒー君とママ、ライターさん、カメラマンさんの4人です。
↑「Richer(リシェ)」8月号。この企画は9月号に掲載。
ヒー君は満1歳。ママはスタイル抜群のとてもチャーミングな美人です。
ヒー君が1歳になったので、一緒に自転車に乗りたいと考えるようになったけど、
何を基準に選べばいいかとか、どんな自転車があるのかとか、
基本的なことから知りたいとのこと。
自転車の種類や基本的なお話をしてから、近くの公園で試乗をしていただきました。
取材は楽しく過ごすことができました。ヒー君は途中でお昼寝しましたが、
いつもご機嫌で、ママがあやすととびきりの笑顔を見せてくれました♪
試乗の様子
ちなみに、カメラマンさんはニコン派でした