9月28日(金)
今日もいいお天気になりました。
スタイルハイムより、ベルゲンまで181キロ 4時間半にわたってバスに乗って走ります。
バスの運転手さんの奥さんは日本人とのこと・・・
バスの前の方にはにはてるてる坊主がぶら下がっていました。それに招き猫も・・・
チヨットうれしい心遣いですネ
途中、ツリゲの滝でトイレタイム。 高低差が150メートルもあり見事な滝です。
この水を飲むと10歳若返るとか・・・もちろん飲みましたヨ
この後もスティンゲルの滝、レインボーの滝などがあり、ところどころで下車したり、車窓を楽しんだり、快適なバスの旅となりました。
さらに「ハダンゲルフィーヨルド」沿いにバスは走ります。
このフィーヨルドはノルウエーで2番目の大きさとのこと・・・、
女性的な風景といわれており、牧歌的な風景が続いています。
車窓から眺めるハダンゲルフィーヨルドの風景もなかなかグー でしたネ
ベルゲン到着は12時、すぐにランチタイムです。
北欧のランチは、前菜、メーンディッシュ、デザートの3品が普通のコースでした。
メーンディッシュは鮭とか、鰊などのお魚が多かったですネ。やはり海洋資源のお国柄です。
また北欧4ケ国は水道水が飲めるとのことで、テーブルにはお水が用意されていましたネ
今まで行ったヨーロッパでは、ほとんど水道水は飲めなかったのに、今回は飲んでも大丈夫でした。
さらにここは「チップ」の習慣もなく、もちろん「枕銭」もなし・・・
チップに慣れていない私には小銭を準備しておく必要もなく、気持ちがとても楽でした。
同じヨーロッパでも所変われば、習慣もまた違うんですネ
ベルゲン市内観光
中世の面影を残す港町ベルゲンは、人口24万人ノルウェー第二の都市です。
海岸線のすぐ側まで山が迫っていて、平地に家が密集、さらに山肌にも白い家が張り付くように建っており、
青い空に白い家と黄葉の木々・・・とても絵になる風景でした。
日本で言えば・・・ちょうど坂が多い長崎みたいなところでしょうか
ここベルゲンは一年中で400日雨が降るといわれるほど、雨が多いところなのだそうですが、
なんとなんとでしたぁ~
現在世界遺産に指定されているブリッゲン地区には、可愛いカラフルな木造家屋が並んでいます。
14世紀に北海周辺諸国の商業発展と各国共通の利益を目指した「ハンザ同盟」の事務所が置かれたことで発展し、
当時の姿がそのまま残っています。
港に面した側はほとんどみやげ物屋さんになっています。
奥の方は迷路になっており、800年前の教会や隠れたショップや工房などもあり、
探検でもするような気分でみて回りました。
一角に1704年に建造されたという「ハンザ博物館」があり、ハンザ商人の当時の暮らしぶりを垣間見ることが出来ました。
すぐ目の前の港には、たくさんのヨットが係留してありました。
北欧では、ヨットを持っている人が多く、夏の間週末にはレジャーを楽しむのだという・・・リッチなんですねぇ~
社会保障がきちんとしているから、貯金などもする必要もなく、
余暇を楽しむ北欧人の生活スタイルを感じとることが出来ました。
「フロイエン山」
ケーブルカーでおよそ7分 このケーブルカーは無料、山の上にある住宅の生活の足としても活用されているようです。
フロイエン山からは、ベルゲン市内を眼下に・・・そして遠くはるかにノルウェー海をも眺めることが出来て、
グレイトでワンダフル・・・とてもすばらしいものでした。
いつも見ている地図上の一番上のノルウェー海・・・今その場に立っているんだと思うと、
不思議な感動とともに、元気で来られて良かったと・・・すこし感傷的な気持ちにもなりましたネ
ノルウェーを代表する作家「グリーク」が22年間すんだという家にも寄りました。
フィーヨルドを見下ろす高台にあり、作曲したときに使われたという小さな家、
その内部は、生前そのままに残されていました。
旅行から戻り、今グリークの曲を聴きながら、思い出にひたってブログを綴っているところです。
ホテル到着は4時半過ぎ、洗練された照明や家具なども配置され、いかにも北欧らしい雰囲気のお部屋でしたネ
夕食までには時間があると、すぐにまたブリッケン地区に足を運びました。
北欧はデザインの国、お店にはセンスのいい雑貨がいっぱい並んでいて、
歩いて眺めているだけでも楽しかったですネ
欲しいと思ってもお値段は高め ・・・なかなか手が出ませんでしたぁ~
思い出にと・・・・可愛い北欧ならではの人形などを買い求めてきました。
翌朝には、港の一角で開かれている魚市場にも出かけてみました。
魚介類もいろいろめずらしいものがありましたし、そのほかにも花や果物、野菜などもあり、異国での朝市の様子もしっかりと楽しんできました。
8日間のツアー旅行の中で5日目まで無事終わりました。
あとの観光は「ストックホルム市内観光」と「ヘルシンキ市内観光」を残すのみです
今日もいいお天気になりました。
スタイルハイムより、ベルゲンまで181キロ 4時間半にわたってバスに乗って走ります。
バスの運転手さんの奥さんは日本人とのこと・・・
バスの前の方にはにはてるてる坊主がぶら下がっていました。それに招き猫も・・・
チヨットうれしい心遣いですネ
途中、ツリゲの滝でトイレタイム。 高低差が150メートルもあり見事な滝です。
この水を飲むと10歳若返るとか・・・もちろん飲みましたヨ
この後もスティンゲルの滝、レインボーの滝などがあり、ところどころで下車したり、車窓を楽しんだり、快適なバスの旅となりました。
さらに「ハダンゲルフィーヨルド」沿いにバスは走ります。
このフィーヨルドはノルウエーで2番目の大きさとのこと・・・、
女性的な風景といわれており、牧歌的な風景が続いています。
車窓から眺めるハダンゲルフィーヨルドの風景もなかなかグー でしたネ
ベルゲン到着は12時、すぐにランチタイムです。
北欧のランチは、前菜、メーンディッシュ、デザートの3品が普通のコースでした。
メーンディッシュは鮭とか、鰊などのお魚が多かったですネ。やはり海洋資源のお国柄です。
また北欧4ケ国は水道水が飲めるとのことで、テーブルにはお水が用意されていましたネ
今まで行ったヨーロッパでは、ほとんど水道水は飲めなかったのに、今回は飲んでも大丈夫でした。
さらにここは「チップ」の習慣もなく、もちろん「枕銭」もなし・・・
チップに慣れていない私には小銭を準備しておく必要もなく、気持ちがとても楽でした。
同じヨーロッパでも所変われば、習慣もまた違うんですネ
ベルゲン市内観光
中世の面影を残す港町ベルゲンは、人口24万人ノルウェー第二の都市です。
海岸線のすぐ側まで山が迫っていて、平地に家が密集、さらに山肌にも白い家が張り付くように建っており、
青い空に白い家と黄葉の木々・・・とても絵になる風景でした。
日本で言えば・・・ちょうど坂が多い長崎みたいなところでしょうか
ここベルゲンは一年中で400日雨が降るといわれるほど、雨が多いところなのだそうですが、
なんとなんとでしたぁ~
現在世界遺産に指定されているブリッゲン地区には、可愛いカラフルな木造家屋が並んでいます。
14世紀に北海周辺諸国の商業発展と各国共通の利益を目指した「ハンザ同盟」の事務所が置かれたことで発展し、
当時の姿がそのまま残っています。
港に面した側はほとんどみやげ物屋さんになっています。
奥の方は迷路になっており、800年前の教会や隠れたショップや工房などもあり、
探検でもするような気分でみて回りました。
一角に1704年に建造されたという「ハンザ博物館」があり、ハンザ商人の当時の暮らしぶりを垣間見ることが出来ました。
すぐ目の前の港には、たくさんのヨットが係留してありました。
北欧では、ヨットを持っている人が多く、夏の間週末にはレジャーを楽しむのだという・・・リッチなんですねぇ~
社会保障がきちんとしているから、貯金などもする必要もなく、
余暇を楽しむ北欧人の生活スタイルを感じとることが出来ました。
「フロイエン山」
ケーブルカーでおよそ7分 このケーブルカーは無料、山の上にある住宅の生活の足としても活用されているようです。
フロイエン山からは、ベルゲン市内を眼下に・・・そして遠くはるかにノルウェー海をも眺めることが出来て、
グレイトでワンダフル・・・とてもすばらしいものでした。
いつも見ている地図上の一番上のノルウェー海・・・今その場に立っているんだと思うと、
不思議な感動とともに、元気で来られて良かったと・・・すこし感傷的な気持ちにもなりましたネ
ノルウェーを代表する作家「グリーク」が22年間すんだという家にも寄りました。
フィーヨルドを見下ろす高台にあり、作曲したときに使われたという小さな家、
その内部は、生前そのままに残されていました。
旅行から戻り、今グリークの曲を聴きながら、思い出にひたってブログを綴っているところです。
ホテル到着は4時半過ぎ、洗練された照明や家具なども配置され、いかにも北欧らしい雰囲気のお部屋でしたネ
夕食までには時間があると、すぐにまたブリッケン地区に足を運びました。
北欧はデザインの国、お店にはセンスのいい雑貨がいっぱい並んでいて、
歩いて眺めているだけでも楽しかったですネ
欲しいと思ってもお値段は高め ・・・なかなか手が出ませんでしたぁ~
思い出にと・・・・可愛い北欧ならではの人形などを買い求めてきました。
翌朝には、港の一角で開かれている魚市場にも出かけてみました。
魚介類もいろいろめずらしいものがありましたし、そのほかにも花や果物、野菜などもあり、異国での朝市の様子もしっかりと楽しんできました。
8日間のツアー旅行の中で5日目まで無事終わりました。
あとの観光は「ストックホルム市内観光」と「ヘルシンキ市内観光」を残すのみです