人生夕暮れ時のつ・ぶ・や・き

12年ぶりでブログ再開!!
ボケ防止の一助になればと・・・
日々の想いをつづります

暖ったか~いフットウォーマー

2020-10-29 | Weblog


鳥海山も雪を冠り、朝晩は10度以下となり、だいぶ冷えるようになってきた。
1年、1年、歳を重ねるごとに・・・足腰の冷え、
特に足がとても冷たく感じるようになった。

今までパソコンに向かう時は、ひざ掛け毛布で大丈夫だったが・・・
今ではそれだけでは足が冷たくてつらい 

何か足を効果的に温めるものはないかと( ^ω^)・・・
いろいろネットを探した。
足温器というものがあるらしい。
さっそく注文、昨日届いた。

早速、使ってみた。
とっても温かい 
横幅は30センチくらいで足がすっぽり入り、全体が温まる。
まるでこたつに入っているみたい。
我が家では、こたつは使わない。
姿勢が悪くなってすぐに横になってしまうから( ^ω^)・・・です。

外側カバーは洗濯もできる
5段階に調節できて、9W~20W
消費電力も少ないみたい。

それから今年の夏、寝室のエアコンが壊れて、
新しいのに取り換えた。
今まで、寝室の暖房は遠赤外線のスト―ブを使っていたが、
800Wとかだから、冬の電気料はとても高かった。
今回、エアコンは200ボルト対応のものを設置したから
エアコンの方がいいよ・・・と電器屋さんから、いわれた。
我が家は割と暖房効率がいい(外壁の半分がタイル)ので、新しいエアコンは
200ボルト対応で、むしろ電気消費量が少なくなるらしい?
私、100ボルトと200ボルトの電気料の違いも知らなかった。
でも・・・エアコンの値段はとっても高かった
それなら、使わなきゃー・・・損っていう感じだよネ 

でもこの新しいエアコン・・・風がとっても柔らか・・・
ふぁっとした温かさです。
この18年もの間の進歩は、驚くばかりです。

果たして今冬の電気料はどうなるのかな
今から・・・・楽しみです。

お腹のでっぱり

2020-10-26 | Weblog
昨日は自治会館の清掃の日であった。
1年に一回ぐらい当番がある。
掃除そのものは30分もかからない。
掃除も終わった帰り道の話・・・

だいたい同じ70代のご近所の方。
「お腹が出っ張って・・・・困っているのよ・・・」
「ウォーキングはしているんだけど、ちっとも効果はないわ」

「私も同じよ。どうしてお腹だけ出っ張っちゃうのかしら」・・・と私

この間卓球をしている仲間から、聞いた話をした。
ウォーキングのとき、お腹をへこまして、姿勢をピンと
伸ばして歩くといいよといわれたと・・・。

私も始めて2週間・・・まだ効果のほどはわからない。
でも最初はお腹を引っ込めて歩くのは・・・
結構つらかった・・・大変だった。
意識しないとできなかった。
でも最近ウォーキングをするときは、自然と
お腹を引っ込めていることが多くなった。
期待できるかな
少し、パンツのウエストがゆるゆるになったような気がするけど
そんなわけないか?

話しは違うが、絵革教室がとても楽しかったことは・・・
以前のブログで書いた。





絵革のバッグもいろいろ作った。
上にUPしたのは、私が作った中では・・・
一番の力作かな 
でもデザインはほぼ先生の作品をまねたもの。
マネはしたものの出来上がりは先生の作品とはまるで違った。 
まあ・・・これは持って生まれたセンスと体裁の差です。
ソファの上に置いて・・表と裏を写真で撮ってみた。

カバンは、裂き織りや、絵革で作ったものやらいっぱいある。
なかなか、今は持って出かける時がない
出番がないのです。
でも私にとって宝物  断捨離はできない。
せめていろんな手作りをした思い出として、
時々、ブログに載せたいと思っている。





友とのランチ&街中ウォーク

2020-10-22 | Weblog


昨日は雲一つない素晴らしいお天気だった。
鳥海山がとても美しい姿を見せてくれた。
鳥海山の初冠雪は17日だったのですが・・・
その時写真を撮ろうと思ったのだが、山頂には雲がかかっていて、
きれいな初冠雪の姿はうまく写せなかった。

でも昨日は雪はすっかり溶けてしまっていたようです。
目を転じると少し遠いのですが月山の姿も見えます。


月山は雲がかかっていることが多く、全容を
見ることはなかなか珍しいのです。
「あらあ・・・今日は珍しく月山がみえるわ・・・」
という感じなのです。

さてそんな秋の一日、友達(前にブログで紹介した布絵本が趣味の人)と
ランチの約束をしていた。
行ったお店はまたパスタのお店・・・バッカナリア


店頭にハローインの飾りつけがあり、季節を感じさせられた。
それぞれ、バスタとピザを二人で注文、分け合って食べた。
う~ん・・・おいしかったよん!

このお店のある通りは、今はすっかりシャッター街となってしまったが
私の子供時代は最大の繁華街!
今でもお祭りの神輿などのコースであり、ここが中心なのです。
でも今は人通りもまばら・・・
あの賑わいはどこへ行ったのでしょうか( ^ω^)・・・

そのまま分かれるには勿体ないお天気日和だったので
お互い・・・暇ということもあり、続いて街中ウォークへと出かけた。
二人で四~五十年前にタイムスリップです。

「ここ前は雑貨屋さんだったネ」
「ここは八百屋さんだったよネ」
「この料理屋さんでよく忘年会したよネ」
「ガソリンスタンドがあったのよね」・・・・・などなど

町並みはすっかり変わっています。
戸が閉め切られ、カーテンも色褪せ、・・昔の面影がまるでみえない。
今の地方都市はこういうところが多いんでしょうね。
時代の写り替わりを如実に見せられたのです。
コロナ禍もある中、東京集中の緩和と地方の再生を切に望みたいものです。

そしてそのまままっすぐ行くと「日和山公園」


眼下に最上川、日本海そして遠くに月山が見える景色がとてもいいところです。
素晴らしい眺めでした。
夕焼けの絶好のビューポイントでもあるのです。
自宅から歩けば片道30分ぐらいなんだけど、
なかなかここまでは来ることが少ないのです。


公園内も散歩
いろんな思いが巡ってくる( ^ω^)・・・
でも、ひっ切りなしのおしゃべりは絶えることなく続いている。

しかしながら・・・雪の季節も間近、
間もなく日本海には荒海が押し寄せ、
こんな景色を見ることは少なくなってしまうのです。

でも今日はよかった  
友と二人、光のシャワーをいっぱいに浴びて・・
おいしいものを食べ・・・昔の思い出に浸った。
とってもいい一日でした。。


来年度カレンダーと防草シート

2020-10-18 | Weblog
まだちょっと気が早いけど、お店にもボツボツと
来年度のカレンダーが出始めるようになった。
今日、ダイソーに行ったらいろんな種類が並べられていた。
私は昨年から、ダイソーのカレンダーを使っている。

まず大きくて見やすい!
余計な柄や風景など何も書いてないのが・・・とてもいいのです。
そして少しだけ・・・カラフル!
予定を書く欄が3段ほどあり、夫と二人で使うことができる。

いろんな業者さんにもらうこともあるけど・・・
変に模様があるのはうるさいと感じてしまう。 
私から見て・・・趣味の悪い絵柄は、もらっても使わない。
何しろダイソーのは、100円だから、紙質は少々薄いけど
捨てる時も・・・薄いと楽なのよ 

なんといっても「シンプル イズ ベスト」ですヨ
壁回りにいろんなものが、飾ってあるけど
うるさく感じさせないというのが、私のお気に入りなのです。
早々に来年の準備が一つできたという訳です。

一応来年のカレンダーをいつもの場所に貼ってみた。
周りの掲示物との間で、うるさいという感じはないでしょ?

ちなみの上に掲示してある、写真は「鳥海山」
セミプロの腕前である男性の友人からいただいたものです。

そして周りには、小さめの家族写真、七宝焼きの小さな額絵など・・・
趣味で手掛けたものを飾っている。



そしてダイソーでいろいろなものを買ってきた。
まず、重宝しているのが「防草シート」です。

遮光性があり、草が生えにくい。
大きさ100×140センチ
空気・水・養分を通します。

まあ・・・草むしりを楽にしようとの魂胆なのです。
上にレンガを載せて、飛ばされないよう風対策、
時々移動させると次々に草が生えなくなるという訳。
シートの色は深緑で目立たないが、
手抜きであることは一目瞭然である。
すぐにばれる。だから庭にこだわりや美を求める人には向かないかも・・・。
ダイソーで売っているということは、庭の剪定に来た
シルバー人材センターの方より聞いた。
草取りまで、お願いしたら、さらに費用が掛かりますからネ

我が家の庭、広いというほどではないけれど・・・
高齢者夫婦にとっては負担なのです。

まあ・・・見栄えが少々悪くても・・・
いいんじゃないのと( ^ω^)・・・あきらめている。

エンディングノートをもらいに行く

2020-10-16 | Weblog


昨日の市の広報に、
「エンディングノートを希望者に差し上げます」と載っていた。
なくなり次第終了と記されていたので、さっそくもらいに行った。
行く先は以前のブログ「私ボケた」で行ったばかりの介護保険課である。

夫の分と二人分もらってきた。
見開きページには

「知りたいことがわかって
残したいものを伝えられる1冊」と記してある。

そしてページをめくると

1.好きなところから書き始めましょう
2.何度書き直しても大丈夫です。
3.ノートのことは家族に話しておきましょう

フムフム・・・・なるほど、なるほど 

第1章  わたしのこと
第2章  まわりの人のこと
第3章  介護医療について
第4章  私の財産について
     「コラム」相続と遺言書について
第5章  葬儀・お墓について
     「コラム」臨終後の必要書類チェックリスト
第6章  その他お願いしたいこと

まず目にした瞬間、文字が大きくて・・・見やすくてとってもいい。
これなら書く気持ちになれる 

相続や遺言の知識も載っている。
一度70歳くらいのとき、コクヨのエンディングをノートを
買ったけど、書かなかった。
今はどこにしまったか忘れてしまった・・・

これをきっかけにしたいと思っている。
少しづつ書いておこうかなという気持ちにもなってきた。
年齢から言ってももう遅いくらいだよネ
市役所もなかなか気の利いたことを考えてくれたと思う。

ところで今日市役所に行った時、隣の市民会館から、
チェックのひだスカートをはいた高校生がぞろぞろでてきた。
みんな、短めのスカート・・・若いね~!
私にもあんな時があったのね 60年前の話なのよね

私が退職したのは19年前、
あの子たち・・・その後に生まれたのよネ
その間になんと・・・赤ちゃんが高校生に
なったということなのよネ
私は老化の一途 
つくづくと時代の経過を感じてしまった。
次世代へのバトンタッチももうすぐであることを
如実に感じさせられた高校生とのすれ違いであったのです。

     


「老後の資金がありません」垣谷美雨

2020-10-14 | Weblog


まず題名にドキリ・・・図書館で思わず手に取ってしまった本です。
「老後の資金がありません」 垣谷美雨作
今までまずまず・・
大した大きな病気もせず・・・そろそろ物忘れは出てきたものの・・・
何とか日常は過ごせている。
今生きていることに感謝すること・・・が
大事と矢作直樹先生の本に書いてあった。
時々この言葉を思い出すようにしている。

後期高齢者の私にとっては、残された時間はそう多いものではない。
だから、老後の資金なんて・・・そう多くはいらないはず・・・
でも不安て、時々顔をだすんですよネ
それで思わず手に取って読んだという訳です。

娘の結婚資金と親の介護費が次々と家計にかかり、
準備していた老後の資金が少なくなっていくストーリーです。

次から次へとお金が出ていく様子に
「どうなんだろう」って
気になって・・・気になって 
300ページの単行本なんだけど
なんと2日間で読んでしまった。

気になる物語ではあったけど・・・
読み終わったら、なんのことはない。
深刻な感じはなかったし・・・
心に残ったり、参考になるものではなかった。
ストーリー性が私の好みではなかったというだけです。

さて、これからウォーキングを兼ねて図書館に行って
また本を借りてくるとするかな 



続いて裂き織りバッグ2点

2020-10-11 | Weblog


2日続けてブログをアップすることはなかったんだけど
ついでに裂き織りのバッグ2点の紹介です。

私は織と同時に絵革教室にも通っていた。
だから、織地のバッグに絵革の持ち手やふたなどを添えることもできたのです。

ちょっとややこしい関係だけど
織りの先生は絵革教室へ
絵革教室の先生は織の教室へ通い
お互い生徒になったり・・・先生になったりしていた。

織りの教室では、絵革の先生が来ていることもあり
一緒にギッタン、バッタンと・・・織っていた。
さすが絵革の先生はセンスが抜群 
縦糸と横糸の組み合わせは、他の方とはまるで違う。
一緒に織ることで、縦糸、横糸の色の組み合わせを
大いに学ぶことができたのです。

そして、絵革の教室では、織地のバッグの作り方を習い、
さらには・・・バッグのふたや持ち手なども指導してくれたのです。
だから上のようなバックが出来たという訳!!

絵革の先生は、定年まで東京に住まわれ、定年と同時に、
日本海と鳥海山の見える故郷に戻ったのです。
そして長年かかって習っていた絵革を私たちに教えてくれていたということです。
そして故郷では手織り、染め物に出会い、絵革とのコラボレーションの
作品作りに生かしていったということです。
コラボのとっても得意な先生です。
だから先生の作品はとっても素敵!!
作品の展示即売会は東京はじめ東北一円で開催されているが、
人気が高くすぐに売り切れてしまうのです。

これ、実は仲間に聞いた話なんだけど・・・
亡くなったお父さんはお医者さん、ご兄弟もお医者さん
そして息子さんもお医者さん
娘さんは東京大学卒・・・(雅子皇后さまと同期らしい・・・)
そして今はアフリカの子供たちの支援活動をしているらしい。

でもこれはご本人から聞いたわけではないない。
先生は決して自分から言うようなことはしない。
ただ15年もご一緒してましたから・・・
周りから、いつの間に伝わってきただけ・・・
決して飾らない、威張らない・・・
品性が上の方というのは・・・こういう方をいうのでしょうね 
一緒にやっている元先輩の彼女は、
「生まれや育ちが( ^ω^)・・・そもそも違うのよ」
「私たちには無理・・・なれっこない。後から備わるものではない」という。
先生の言動を見ていると・・・そうかもと納得してしまう 

今まで生きてきた中で、こんな方とご一緒したことはない。
いつの間に、私たちまで優しい気持ちにさせられていたと思う。
定年後の生活がほんとに充実した楽しい時になったのには
感謝しかありません。

この先生との出会いは職場の先輩で上司でもあった彼女が
両方習っていたので、紹介していただいたものです。

何事もご縁は出会いから始まりますネ




裂き織り帽子3点

2020-10-10 | Weblog


私が通った手織り教室は高機でバッタン、バッタンと織るもの
昔の人が織っていたやり方です。この高機が教室内に8台くらいはあったと思う。
先生は沖縄で織りを学んだという「つわもの」プロフェッショナルな方です。

そこにいろんな縦糸が張られており、自分の持ち糸との相性を図りながら
気に入った高機に向かうのです。
持っていく横糸は毛糸、木綿糸、ビニール糸、布地を裂いたもの・・・
なんでもいいのです。それらの組み合わせもまた面白いのです。

一番面倒な縦糸は事前に先生がいろんな糸を
組み合わせて張っていてくれるので、とっても楽チンなのです。
ただパッタン、パッタンと横糸の間隔を調整しながら、織っていくだけ。
みるみる布地は変化し模様が出来上がっていく・・・・。
それがたまらなくて、つい夢中になってしまったという訳です。
その間のおしゃべり、ほかの方の織地を見るのもまた楽しみの一つなのです

手織り教室に15年ぐらいは通ったと思う。
9時から4時まで・・・昼食も惜しんで
いろんな縦糸に向かいながら、1日で3~4メートルは織った。
縦糸と横糸の組み合わせで、想像だにできない模様、色模様が出る。
それがとっても面白くて・・・すぐにはまってしまった。

先生の教室が場所を変え、遠くになったことをきっかけに
通うのが大変になって、だんだん通う回数が少なくなり、
4年くらい前が最後になった。

でも織った布地はまだまだいっぱいある。
何しろ・・・なにか作るより織っている時間( ^ω^)・・・
その時間そのものが楽しかったし、好きだったのです。

この4.5日ようやく重い腰が上がり、
久しぶりで帽子づくりをしていた。

今まで帽子は100個ぐらいは作ったと思う。
自画自讃だけど、素敵って
皆、言ってくれたのよ 

ちなみに裏布には正絹の着物地を使った。
裏の写真は撮らなかったけど・・・一応リバーシブルです。
私にも着ることもない着物がいっぱいあり、断捨離しなきゃーと思いつつ
自分の着物を解くことはできなかった 
結局・・・ヤフーオークションで、安い価格で手に入れることにしたのです。
3反で2~3000円とか・・・信じられない価格で落札できたんですヨ
絹を使ったことで帽子全体が軽く仕上がり・・・
肌触りいや・・・髪ざわりにもよかったかなーと思う!!

作れば一気に作るけど・・・作る気にならないとずっとそのまま
ムラのある私です。


油絵サークルの作品展

2020-10-06 | Weblog




10年以上油絵のサークルに入って、絵を描いてきたけれど
1年以上も描いてはいない。
年2回ほど作品展があるが、一度は新型コロナによって中止になった。
実は内心・・・良かった、良かった・・・出さなくてよかったと思ったのに・・・
でも秋になって文化センターにようやく展示することになったという。
名簿に載っているいる会員は1品以上出品するようにとの
会長のお達し・・・・
私、出したくないので・・・いろいろ理由をつけたんだけど
彼女の説得力は並ではない・・・私も負けちゃった 
仕方なく(´;ω;`)ウゥゥ  、昨年描いた絵を持って行った。
それも4号で小さな作品・・作品名は「秋桜」です。

お見せするほどのものではないんだけど、一応 up です。

会長をしている方が描いた絵は「山居倉庫」
地元で有数の観光地であり、被写体としてはとってもgoodなところです
大木の欅並木が有名で、絵には絶好の場所 
この間、さだまさしのトークイベントがあったみたい( ^ω^)・・・

私も何度も描いたことがあるが、満足な出来のものはない・・・。

彼女、とっても上手になっていて、びっくりした。
私とは画歴は同じくらいなのに・・・やはり継続は力ですネ

私もまた描いてみようかな・・・とふっと思ったけど
一瞬だけ・・・
この頃さっぱりやる気がない
卓球とウォーキングと気ままなブログ綴りだけなのだ。
昔は、ただ動いていて何かやっていて・・・息子たちから
「マグロ」みたいといわれていたのに・・・・




私・・・ぼけてきた !?

2020-10-02 | Weblog
一昨日、健康診断の結果が届いた。
 超音波での検査結果で総胆管拡張症との
診断で要再検査と記されている。

さっそく近くの内科クリニックに電話したら
朝、食事をせずにおいでくださいとのこと・・・
早速昨日、朝出かけて超音波の検査をしてもらった。
受付で、保険証(後期高齢者保険証)出そうしたら・・・
保険証がない 
ない、ない、い・・・
どうして・・・私はいろんなカード、保険証やら、診察券は
いつも使う長財布に入れている。
いつもかかっているお医者さんなので、
明日にでも持ってきてくださいとのこと・・・・

そしてうちに帰り、いろんなところを探した。
でもなかった 
今まで、亡くしたことはない。
ちょっと慌てた。
いよいよ私、ぼけてきたのだと・・・
この頃、眼鏡をどこに置いたか忘れて
しょっちゅう探しものをしている。
おしゃぺりしているとき、言葉が出ないことがある。

それは感じていた・・・
でも一番大事な保険証を失くするなんて・・・
落ち込んでしまった。

問題が解決しないことには落ち着かないので、
市役所介護保険課に連絡してから、再発行の手続きをしてきた。
市役所は新築して5年ぐらいかな・・・
ご縁もなく・・・今までいったことがなかった。
初めて行った。いや・・・立派でびっくりした
呼び出しの掲示版なども、わかりやすくて
まあ・・・ホテルみたい!!
職員の方も気持ちよく働いているようにみえた。
こんなところで、働きたかったなーーーーーと

いろいろ心配したけど、保険証の再発行は
免許証を提示したら、即発行できた。
案ずるより産むがやすしとは、このことだね。
ついでに市民課にも寄り、手続きをしていた
マイナンバーカードもいただいてきた。



ホットしたところで、友達からもらった
戸塚刺繡のミニタペストリーをアップです。
とても愉快なポーズで思わず、頬が緩んでしまう 

でもでも・・・亡くなった保険証って気になるって思ってた。

うちに帰ってすぐプリンターのインクが少なくなっていたのを思い出し、
インクを取り換えた。
フタを開けて、背後をみたら・・・
なんと・・・プリンターの後ろに・・保険証が落ちていた。
まさかこんなところに・・・
きっと保険証をプリンターの上に置いていて、
コピーでもするとき滑り落ち、背後に落ちたんだと思う。
探した時間、手間は・・・とっても落ち込んだのに・・・
でもまずは出てきて・・・よかった・・・よかった。

ところで検査の結果は、大丈夫でしょうとのこと
1年に一度、検診のときは受けた方がいいのでは・・・とのこと。

ところでこの頃探し物の時間が多くなった。
ちょいとその辺に置いていつも探し物でうろうろしている。

でもしょうがない( ^ω^)・・・老化は誰にでもある・・・
あきらめるしかない 

ところで今、テレビを見ていたら
トランプ大統領がコロナにかかったとのニュース速報が出た。

私、大統領はコロナを軽く見る発言が多かったので
彼もきっとかかるのではと・・・ずっと前から思っていた。
ビッグなニュースでの私の感想です。