こんにちは、横浜市の笑顔接客のシュービの村田です。
オフセット印刷は基本的に水を使用します。そして、その水とインクの微妙なバランスで成り立っています。
弊社では環境保護のために、この浸し水を循環装置でろ過して使用していますので清水の使用量は大幅に減ります。
その証しが下のクリオネマークです。環境保護印刷
ただこのマーク、現状ではその会社にろ過機が一台有れば認定されます。極端な事を言えば100台の印刷機に1台でもろ過装置が付いていると認定されてしまいます。
過渡期なので仕方が無いとも思いますが今後の課題でしょう。
私が循環装置を取り入れたのは、もちろん環境の事も考えたのですが、より浸し水が安定して印刷品質が向上するからです。恥かしい話ですが、環境の事だけを考えていては会社が存続できそうもありません。
逆に品質の事だけを考えるとIPA(イソプロピルアルコール)を使いたいのですが、オペレータの健康被害もありますし、時代に逆行するような事は絶対出来ません。
(昔、IPAを使っていた時は全く気にならなかったのですが、先日、IPAを使っている印刷工場を見学に行った時は苦痛でした)
これからも環境保護に繋がる事は積極的に行っていきますが、品質とのバランスを如何に図るかが課題です。
シュービの環境対策
※生意気な事を言ってますが、私が印刷機を回していた頃は、くわえタバコでした。
小ロットカラー印刷の株式会社シュービ
http://www.shubi-pr.co.jp/
電話045-534-0303
横浜市港北区北新横浜1-2-5
お問合せ
オフセット印刷は基本的に水を使用します。そして、その水とインクの微妙なバランスで成り立っています。
弊社では環境保護のために、この浸し水を循環装置でろ過して使用していますので清水の使用量は大幅に減ります。
その証しが下のクリオネマークです。環境保護印刷
ただこのマーク、現状ではその会社にろ過機が一台有れば認定されます。極端な事を言えば100台の印刷機に1台でもろ過装置が付いていると認定されてしまいます。
過渡期なので仕方が無いとも思いますが今後の課題でしょう。
私が循環装置を取り入れたのは、もちろん環境の事も考えたのですが、より浸し水が安定して印刷品質が向上するからです。恥かしい話ですが、環境の事だけを考えていては会社が存続できそうもありません。
逆に品質の事だけを考えるとIPA(イソプロピルアルコール)を使いたいのですが、オペレータの健康被害もありますし、時代に逆行するような事は絶対出来ません。
(昔、IPAを使っていた時は全く気にならなかったのですが、先日、IPAを使っている印刷工場を見学に行った時は苦痛でした)
これからも環境保護に繋がる事は積極的に行っていきますが、品質とのバランスを如何に図るかが課題です。
シュービの環境対策
※生意気な事を言ってますが、私が印刷機を回していた頃は、くわえタバコでした。
小ロットカラー印刷の株式会社シュービ
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