横浜の笑顔接客の印刷会社、シュービ村田です。
昨日聞いたニュースは耳を疑いました。大学の教授が
「セシウムまみれの水田で毒米つくる行為も、サリンつくったオウム信者と同じことをしてる」「福島の農家が私を殺そうとしている」
と、ツイートしたのです。
早川由紀夫教授の発言には怒りより悲しみが先でした。記者会見では「過激な言葉にして危険性を迅速伝えたかった」などと言うスポーツ紙の見出し作りのような発言をしていました。
しかし、スポーツ紙と大きく違う点は震災と放射能汚染で傷ついた福島県の農家の方を更に傷つけている点です。又、放射能汚染の怖さを今の段階で知らない国民がどれ位いるのでしょうか?
怖くてもこの災害を一緒に乗越える為に福島を含めた東北の品物を少しでも買い、日本全体で立ち上がろうとしているのです。
また、この教授は大学が言論統制しようとしていると言っていますが、罪の無い人を「人殺し」と言ったこの方は完全に病気だと思いますので学生に感染しないように大学には行かせないようにしてください。
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「セシウムまみれの水田で毒米つくる行為も、サリンつくったオウム信者と同じことをしてる」「福島の農家が私を殺そうとしている」などの書き込み。
福島第一原発事故による放射能汚染地図をいち早く作製したことで知られる早川由紀夫・群馬大教授(55)(火山学)が、簡易投稿サイト「ツイッター」に、福島県の農家をオウム真理教信者にたとえる書き込みをしたなどとして、同大は7日付で訓告処分にした。
同大によると、問題になったのは「セシウムまみれの水田で毒米つくる行為も、サリンつくったオウム信者と同じことをしてる」「福島の農家が私を殺そうとしている」などの書き込み。早川教授は8日、記者会見を開き、「放射能の危険性を多くの人に迅速に伝えるために、あえて過激にした。処分は学問の自由を奪う行為で、大学の自殺」と批判した。同大の堀川光久総務部長は「研究成果とは言えず、言論統制ではない。大学にも多数の苦情が来ている」とし、改善されない場合は懲戒処分も検討するとしている。
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