横浜の印刷会社シュービの村田です。
また、新しい一年が始まります。
今年は去年より良い年にしたい!何かを覚えたい!と毎年願っております。
今年の目標は、昨年末に導入した大型プロッターを誰よりも使えるようになることです。
プロッターへの拘りがあります。印刷屋を始めて手書き版下のチラシを受注できるようになり、手書き風のデザインを機械で作れないかと考え、A3サイズの安物プロッターを家族に黙って購入しました。切るプロッターではなく、書くプロッターです。が、しかし、直ぐ挫折。自分で言うのもなんですが、買って直ぐに「だめだコリャ!」って思った珍しい機械です。
しかし、捨てる事も出来ずに10年以上棚の上に置きっぱなしなっていました。父も弟も哀れな総領を思い、何も聞かずに埃まみれになっておりました。
今回はその安物とは違う、「本物」です。ただ、書くプロッターでは無く切るプロッターです。
貴重な資源で有る「紙」を更に貴重な作品にする為に、勉強します!
ご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします