四苦八苦奮闘記

日常、アート、僕の奮闘劇、思うことなど。

こういう企画を今やっています

2007年10月12日 21時47分47秒 | アートな話
今回のたまあーとは僕の企画している『町に電灯を!!!プロジェクト』の報告です。


いくらやりたかったとはいえ、企画とかはなんの経験もない僕は、ろくな企画書が書けず、
クラスのメンバーとは明らかに違う方向に向かっているので、クラス内では協力者を見つけられず、
M教授に
「一人でやるのは大変だよ」
と2度も言われ、多少腹が立ったので(マテ)
「でも、やりたいんで、他学部、他専修、他学年からナンパしてきます!!!」
と言ってしまった僕はどこの阿呆なんでしょうか。。。


とにかく、現時点では「町に電灯をつけたい」という途方もない阿呆企画をやろうとしてるのは僕だけです(当たり前だ)
ふっ、壮絶且つ、孤独な過去を持った僕(自分で言うな)はコレくらいじゃ負けないぜ!!!(何)

ともかく、
仕方がないので、僕の知ってる学生、教授、地元民を片っ端からナンパしていくことから始めようと思います。

と、同時にもう始めたばっかりですが、すでに時間がないので、他のこともやっていかなくては!!!
とりあえず、
・人に見せられる企画書の作り直し
・実施アンケートの決定版の作り直し
・協力者集め
・プロジェクトアピール
って感じですかね!!! 

僕のガッコ周辺にいる方々、どうか御覚悟ください(いやな表現すな)









最後に非常に恥ずかしいシロモノですが、今回書いた企画書の概要を載せますので、ご意見ご感想を言ってくださる方はガンガンにコメントを書き込んでくださいませ☆ 参考にさせて頂きます。





『○○(地名)夜道に電灯(ひかり)を!!!』プロジェクト企画書


主旨 ○○周辺地域に電灯をつける。

コンセプト 安全・安心・エコロジー

目的 1、町にいる人間に安全と安心を与える
   2、日常の生活を快適にする
   3、犯罪防止・抑止を狙う

現状 1、老若男女が暮らしている
   2、学校や学生の一人暮らしが多い
   3、駅前や商店のある所以外は暗い所が多い
   4、塾や習い事などでよく子どもが夜に出歩く
   5、車の量が多く、スピードが速い
   6、どこが暗いのか、把握されていない

方向性 1、低コスト、低エネルギー、愛される電灯
    2、町の人のデザインや意見を取り入れる
    3、一時的ではなく、時を越え、価値ある物を作る

行動プラン
1、現状把握、夜道に対する意識調査→10月中に調査、集計
2、プロジェクトアピール。学内外広報(学校、自治会、市役所など)→1と同時進行
 暗い道マップの作成(明確化)、配布→集計と共に作成。11月初めから中旬までには配布。
 暗い道実感ワークショップ(暗い道練り歩きなど、未定)→マップ配布後を予定
3、協賛、協力、賛同者を募る(手続き、許可)→1、2の過程でボランティアを募る。手続き、許可等を調べ、準備、対策を用意する。
4、電灯デザインの募集、決定、制作、設置。お披露目ワークショップ→12月中にはデザインの決定、制作のプランを立てる。手続き、許可、電灯が出来次第設置をし、お披露目ワークショップをする。