それは、それはあたたかな 「夜の町」 でした。
すべて氷で作られた器の中に、ゆらゆらとローソクの灯り。
どんな風に造られたかわからないけど、もみじの葉っぱが氷にサンドイッチ。
なんとも人情味あふれる「木曽福島町のキャンドルナイト」
『雪灯りの散歩道』と称して行われます。
是非一度、皆さんにも見ていただきたい。
そんな思いから、お誘いします。
そして、もう一つの楽しみは翌日。
「大笹沢山」のスノーハイク。
一泊して、木曽を2度楽しもうという企画です。
■ まずは『雪灯りの散歩道』から。
会場は、JR木曽福島駅のすぐ裏。徒歩3分です
2月2日(金) 17時30分 JR木曽福島駅集合です。
(オーナーが車で迎えに行きます。)
車でおいでの方も、17時30分頃までにお着きになればいいですね。
18時。闇に包まれそうになる頃、ローソクの火に照らし出されて夜の町が一気にあたたかくなってきます。
散歩して歩きましょう。「町中ナイトハイク」です。
まずは、以前に行った時の様子をご覧ください。
あたりがうす暗くなるころ、キャンドルの点火によって又明るくなってきます。
川の中にもキャンドルが灯り。
(この写真、上下に真ん中ポツンポツンの灯りの有るところ。実は川の中です。工夫してキャンドル灯しています。)
これ全部、氷・氷・氷。そして全部ローソクが灯ってるんです。
これも見事。中央園地での作品。
これが不思議。
板氷の中に、サンドされたように入る絵柄。
それが、裏に灯されたあかりで美しい。
これは?・どんな風?・何これ?・・・と目を見張るものが続々。
楽しいし見飽きることがありません。
木曽川にかかる橋の、欄干の上にも・・・・。
これ、竹の筒に細工されたキャンドル。
もちろん、イベント広場には「食べ歩き」のお楽しみもあるのです。
・・・が、夕食は現地の「食事処」で頂きましょう。
その後ペンションに移動し、チェックインは22時ころになるでしょう。
次に・・・。翌日。
■ 「大笹沢山」スノーシューハイキング
2月3日(土)の実施です。
朝食後、車にて隣の「藪原スキー場」まで移動します。(約50分)
大笹沢山(おおさささわやま)へは、スキー場のリフトを使って標高を稼ぎます。
登行時間は約3時間。登ったら一気に下れる醍醐味が楽しいところ。
まだ訪れる人も少なく、静かな山行が楽しめる山です。
そしてなんと言っても、地元の山「御嶽山」がでっかい。
もちろん、そこそこの登りがあり・・・。
そして、一気に駆け下る 「パフパフラン」も楽しい!。
こんな山を楽しみに行きましょう。
さて、この2つのイベントの参加費は?と聞かれそうですが。
木曽福島駅への迎え(交通費)+藪原スキー場への送り(交通費)+ツアー同行費 くらいの内訳となりますね。
オーナーが行くことですし、車でおいでになる方もいらっしゃるので標準的な料金ということで。
(宿泊費、現地夕食代、リフト代、は別途です)
定員は、オーナーの車両に乗れる範囲ということで、5名様です。
早い人優先です。
参加をお待ちしてます。
電話やメールでご連絡下さい。